ドラマ主演17年ぶり！
ともさかりえが漫画家・まんきつ役を熱演
♨女性サウナの金字塔
「湯遊ワンダーランド」実写化♨
サウナの魅力&シュールな世界観
新感覚ドラマ誕生

これまで「名建築で昼食を」、「ホメられたい僕の妄想ごはん」、「わたしの夫は－あの娘の恋人－」など、注目を集める作品を放送してきた土曜深夜の『真夜中ドラマ』。
７月クールはブーム到来中の「サウナ」をテーマにした「湯遊ワンダーランド」をお送りします！
“女性サウナの金字塔”ともいえるコミックを原作に、女性サウナーのリアルを描きます。 実在する銭湯を舞台に、サウナの魅力をお届け。
さらにまんきつワールド全開のシュールな世界観にクスッと笑ってしまうこと間違いなしです！

みどころ

◆ドラマ主演17年ぶりのともさかりえが、サウナにハマる！
◆女性サウナの金字塔！シュールな世界観に中毒者続出。
メディア多数出演の人気漫画家・まんきつの自叙伝を実写ドラマ化！
◆異色の女性サウナドラマ誕生！今まで描かれなかった女性サウナーのリアルな実態が明らかに…。誰もが共感するサウナあるあるや、常連客とのクスッと笑える会話劇。
◆近日発表！クセのある人物を熱演する個性派・実力派キャスト

☆ＢＳテレ東4Ｋ・Leminoでは“超”高精細4Ｋ映像で見られます。

あらすじ

ネタが浮かばず、悪夢に悩まされる日々を送っていた漫画家・きつこ。
ある日、弟から「顔がよどんでる。毒がまわってる」と指摘される。
「サウナに行って汗をかけ。毒を抜け」という助言を受けて銭湯に通い始めるが、そこには銭湯のマナーにうるさいババア＝ヌシが待ち受けていた…。
銭湯を牛耳るヌシの魔の手を掻い潜り、さまざまな女湯で展開されるガールズトークに耳をそば立てながら、サウナの先に待つ“水風呂という快楽”を目指して突き進む。
一筋縄ではいかない曲者も加わり、退屈だったまんきつの日常はドライブしていく…。

公式サイトはこちら
（外部サイトに移動します）

主演

まんきつ役：ともさかりえ

〈プロフィール〉
東京都出身。スカウトをきっかけに芸能界入りし、1992年『コラなんばしよっと』で役者デビュー。1995年、『金田一少年の事件簿』でヒロインを務めブレイクを果たす。以降、数々のドラマ・映画に出演を重ねる。現在『それってパクリじゃないですか？』に出演中。

〈ともさかりえ コメント〉
衣装合わせに行ったら、Tシャツとデニム以外、ほぼ肌水着…という現実に向き合ったとき、「湯遊ワンダーランド」のきつこを演じる覚悟が決まった気がします。
奇妙だけど愛おしい、そんな原作の世界を、サウナと共に楽しみたいです！

原作情報

『湯遊ワンダーランド』（原作：まんきつ　扶桑社）
①～③巻 好評発売中！

〈プロフィール〉
2012年にブログ「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」で注目を浴びる。著書に『アル中ワンダーランド』などがある。現在、週刊SPA！で「犬々ワンダーランド」を、ananwebで「そうです、私が美容バカです。」を連載中。

〈原作者：まんきつ コメント〉
自分の作品は映像化とは無縁だろう、とぼんやり思っていたので、話を聞いた時は嬉しくて飛び跳ねてしまった。
ドラマをきっかけにサウナに興味を持つ人が増えたら嬉しいです。

楽曲情報

オープニング曲

大塚 愛「vanity（大沢伸一より）」（avex trax）

〈プロフィール〉
1982年9月9日大阪府生まれ。シンガーソングライター。「さくらんぼ」「プラネタリウム」など多数のヒット曲を手がけるほか、楽曲提供や絵本制作、イラストレーション、さらには、初めての小説「開けちゃいけないんだよ」を「小説現代 2020年9月号」(講談社)に寄稿するなどマルチに活躍。
また2019年から本格的に油絵を描き始める。

〈大塚愛コメント〉
シュールな世界が大好きで、塩サウナ、漢方サウナによく通う私には、夏の楽しみが増えて嬉しいです。
どんな風に新曲vanityが絡むのか楽しみにしています。

エンディング曲

YONA YONA WEEKENDERS「シラフ」（SPEEDSTAR RECORDS）

〈プロフィール〉
“ツマミになるグッドミュージック”を奏でるメロコア・パンク出身の4人組バンド。2016年結成。2020年、「君とdrive」がインディーズとしては異例のCMに抜擢される。2021年、「いい夢」でメジャーデビューを果たす。長きにわたってアンダーグラウンドなシーンの最前線で活躍した彼らが作りだすステージは完売必至。

〈YONA YONA WEEKENDERS コメント〉
バンドマンの傍ら会社員として働き、週末はライヴで非日常を味わい、たまに行く銭湯に癒され、大きな波はないけれど、そんな愛しい日々を歌にしている我々。おこがましいですが、この作品のEDテーマをYONA YONA WEEKENDERSがやらずして誰がやる！と思ってしまうほどにシンパシーを感じました。ともさかさん演じるまんきつさんが、銭湯行って、サウナ入って。そして最後に"シラフ"が流れる。
それだけで、とても幸せな気持ちになれるはずです。