「セカンドキャリア」という言葉を最近よく耳にします。女性の場合、出産・子育て後などの「人生における第二の仕事」を指しますが、子育てをしながら、どうやって仕事をしていくのか、その知識やヒントを得るためビジネススクールに通う人もいます。日本ワーキングママ協会の代表理事を務める大洲早生李さん(35歳)。日本ワーキングママ協会は、再就職や昇進を目指す母親を支援する団体で、特に力を入れているのが、子連れで参加できる母親たちのためのビジネススクール「東京ワーキングママ大学」の運営です。
正式に開校するのは2015年の予定で、今は、体験的に月に2回のペースで講座を開いています。大洲さん自身も3人の子を持つワーキングマザーですが、彼女の仕事はそれだけではありません。前職で培った広報や宣伝のスキルを生かして、名古屋でPRコンサルティング会社を経営しています。3年間でコンサルティングを請け負ってきた会社は約35社。そのすべてが「子ども」や「お母さん」に関する内容です。なんとか働くお母さんの役に立ちたいと奮闘中の大洲さん。「子どもを笑顔にするには、まず母親が笑顔でなければいけない」大洲さんはそう言います。
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