Wのチカラ ウーマノミクス

#36 2014年6月5日

ウーマノミクスペーパーレスの時代と言われています。しかし、まだまだコピー機を使う機会は多く、その分、必要な紙に使われる技術には進化が求められます。コピー機で印刷をする時、なくてはならないのが「トナー」です。情報機器メーカー、コニカミノルタでトナーの開発をする堀杏朱さん(31歳)。

ウーマノミクス堀さんが目指すのは、低い温度でも定着する、エコできれいに印刷ができるトナーです。トナーと一言で言っても、マシンによって求められる性能は違います。樹脂微粒子と黒の着色剤を温度や混ぜる速度を調整ながら化学反応を起こし結合させて、求められるトナー粒子を作っていきます。IT化が進み、厳しい状況にある印刷業界ですが、ビジネスコンビニとして便利なキンコーズなど、印刷関連サービス業の出荷額は4年間でおよそ1.7倍に伸びています。企業のプレゼンで使う資料や、ちょっとしたチラシなど、データを気軽に持ち込んで印刷する人が増えているようです。幼い頃から、自分が作ったものを人に使ってもらう仕事がしたいと思っていたという堀さん。大好きな化学と物作り、両方が実現できるトナー開発の道をこれからも極めたいと話してくれました。

明日へのサプリ

大高香世が働く女性に役立つトレンド情報を発信。
今回ご紹介するのは、仕事で使えるアイデアノート『ウロコノート』と『Nuboard(ヌーボード)』。『ウロコノート』は、紙の上部に切り込みが入ったインデックスが作れるノート。『Nuboard』は、便利な透明シート付きのノート型ホワイトボードです。

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