Wのチカラ ウーマノミクス

#34 2014年5月22日

ウーマノミクス空間デザイナーという仕事を知っていますか?「レストラン」や「ショッピングセンター」など、様々な場所の内装やインテリアをデザインする仕事です。女性ならではの目線で、空間をデザインする、女性デザイナーたちが今、注目を集めています。内装デザインなどを手掛ける丹青社で働く湯沢幸子さん(49歳)。

ウーマノミクスデザイン部署のトップとして活躍する湯沢さんの大きな転換期となったのが2000年にオープンした、ジョンレノンミュージアムです。オノ・ヨーコさんも喜んでくれた、このデザインを担当したことが大きな自信につながりました。東京・有楽町にある日本赤十字社が運営する「有楽町献血ルーム」も湯沢さんのデザインです。所々に取り入れられた「鳥の巣」のデザイン。そこには、人を支援する心を育て、巣立たせるという思いが込められています。またこの仕事では、若い人のアイデアを取り入れるため美術大学との共同プロジェクトを提案し実現させました。学生がデザインした紙袋などのグッズが日本赤十字社で活用されています。湯沢さんの夢は、自身が設計した軽井沢の自宅で大好きな油絵をじっくり描くことだそうです。今はなかなか時間がとれないので老後の楽しみだとか。

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