結婚・出産は、女性にとって大きなターニングポイントです。「初めて妊娠したとき、仕事はどうしたか?」のアンケートでは、仕事を辞めた人は全体の43%。働く女性が増えたとはいえ、出産を機に仕事から離れる女性はまだまだ多いようです。子育て支援を求める家庭に、学生が育児サポートをする事業を立ち上げたスリール株式会社の代表堀江敦子さん(28歳)。
彼女は、この事業を次世代育成だと言います。その仕組みは、スリールが学生に子育ての知識と学生自身の将来設計を考える場を提供。学生は研修先の家庭で保育園のお迎えなどの育児サポートをし、家庭はその対価として育児サポート料をスリールに支払うというもの。学生がもらうお金は交通費のみですが、子育てを体験することにより、お金には変えられない家庭を築くことの喜びや難しさを学べるといいます。もともと就職先企業の育児支援に不満を抱いた堀江さんが“自分が結婚して子供を産む時には、なんとかこの環境を変えたい”との思いで、会社を辞め起業。働く女性への育児支援と学生のキャリアアップ支援という両面から社会を変えていこうとする彼女の奮闘はまだまだ続きます。
明日へのサプリ
大高香世が働く女性に役立つトレンド情報を発信。今回ご紹介するのは、サントリーとサーモスが共同開発したマイボトルドリンク『ドロップ』ポーションと呼ばれるお茶やコーヒー、果汁の濃縮飲料を専用ボトルに入れて、お湯か水を注ぐだけ。作り立てがホットでもコールドでも楽しめます。ポーションは全12種類。


