■マーケットウィナーズ( 2/23 放送 )
アルミの上昇は、2/6水曜日までの値段でロンドンのLMEのアルミが、週末はもうちょっと上がっているんですが、今年に入ってから、特に1月の半ば過ぎからの上昇が顕著となっています。
それから次がアルミ合金です。去年、一昨年とほとんど2年間ぐらい値動きなかったものが、ここにきて逆に上昇している。景気は悪いのに物価は上昇する。 スタグフレーションだと言ってしまえばそれまでなんですが、株もダメ、不動産もダメ、世界の投機マネーは市場規模の小さい商品に流れ込んでいるんだ、ヘッジファンドはこっちで稼いでいるんだという見方も当然できます。しかし、そうじゃないひょっとしたら景気が、また新しい浮上の芽が将来的に出始めてきたんじゃないか。
もうひとつ、鉛です。小さい値動き見えるんですが、今最も上昇力が強い品目になってしまってます。
マーケットでは早速動き始めているような銘柄が多いんですが、なんと言っても今統制が非常に強まってきているのがこの非鉄です。住友金属鉱山、銅の三菱マテリアル、鉛の東邦亜鉛、2月4日の週はストップ高を交えながら2月8日金曜日も大幅高を遂げているという銘柄です。そして、非鉄の次に循環物色がもし起こるとしたら、非鉄から機械にいくんではないかなと思うんですね。 先週までは海運、商社ときて今週非鉄にきたんですね。ひょっとしたら機械にくるかもしれない。コマツあたりは住友金属鉱山と非常に株価は平行してパラレルに動く、連動して動く傾向があるんですが、まだ大きな動きが出ていない分だけ来週以降に期待したいなと思うところです。 そして1番出遅れています鉄鋼です。4−12月の決算は経常利益がわずかですが減益だったので、どれもこれもまだ動きが出ないんですが、1番下の太平洋金属、鉄鋼と言いながら非鉄、ニッケルの会社なんですが、こちらも週の半ばにストップ高を交えながら週末もしっかりとした動きを出してきていますので、ここら辺の動きというのは大いに期待できるのかなというところでありますね。