■マーケットウィナーズ(7/21放送) |
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岡崎氏:テーマは選挙です。ちょっと気が早いと思われるかもしれませんが、来週ではもう遅いんです。この番組は土曜日ですから、もうマーケット終わっています。
そうなると明けて月曜日になってしまいますから、今考えておかないと準備ができない。ゲームプランって言うんですけどね。参議院選挙っていうのは一応イベントの一つなんですよ。イベントって言うと楽しいことみたいですけど、選挙も大事なイベントです。
このイベントのリスクに対してどう備えていくかっていうのを一緒に考えていきたいと思います。その前に選挙の勉強を、といっても私はその道の専門家ではないので本当に大好きな数字だけなんですけど。自民党が負けそうだという話を聞きました?
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岡崎氏:このグラフは過去の選挙、参議院・衆議院、全部の選挙の結果です。与党側が1回その選挙においてですね、何%の議席数を獲得できたかという、その結果のパーセンテージを取ったものです。1番新しいものですと、忘れもしない05年9月の郵政解散選挙ですよね。この時は与党が大勝でした。75%です。一方でずいぶん与党側が惨敗したのが2回あります。1回目が89年の7月、参議院選挙です。消費税導入についてどう思うかというそういう話だったんですね。2度目が98年7月、これも消費税導入なんです。わかりやすくいうと、こういう大きなテーマがないときってのは大体、日本の選挙は53%が平均なんですけども、大体保守のほうに片寄っている、そういう内容なんです。先程の消費税、それから郵政解散、何かしらすごくテーマが身近なときには思わぬ結果で、与党サイドの大勝か大敗かというような結果になっているというのが日本の 過去の選挙の例です。今回の場合は44議席でしたかね?98年の参議院選挙の時に 自民党が惨敗したときの議席数が44らしいんですけれども、ここまでは良しとしようじゃないかというふうに自民党の幹部の方がおっしゃったとかいう話を新聞の記事で読みました。私なりにこの44という数字を頭の中に入れて選挙結果を見たいなと思います。つまり44より下だったら与党サイドが大敗かなと、そうでなければある程度マーケット賢いですから織り込んだんじゃないかなと、そういうふうに思うんですけどね。 |
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鈴木氏:どこまで取るかっていうのは私はもっとわからないですけどね、私の周りの個人投資家、 機関投資家も含めて、私の周りの投資家の方っていう人達の意見を聞きますと、 少なくとも参議院選挙の結果が出るまではもう買わない。売るものは売っちゃったし、新たに買うことはしない。どうするかというと、大負けしたら買う、選挙が終わって結果を見て勝ったらもちろん買う。とにかく終わるまで、あと一週間ありますけどこの間はしばらく何もしない。 |
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岡崎氏:一応、材料出尽くして買おうという考え方ですね?その大負けというのは例えば自民党が仮に20でも30でも買おうという考えなんですか? 鈴木氏:1番下をみてる人は、私の知り合いでは20っていう人もいました。そこで多分、20までだったら下がると思うんですよ。下がったところで買うというやり方なんでしょうね。 木野内氏:勝ち負けとこういうものは水物でちょっとわからないですけれども、考える上で2つ程ポイントがあるかもしれません。今しがたお話ありましたように、消費税の引き上げであるとか郵政解散という身近なテーマの場合、大きくぶれるとPOCKET ISSUEと言います。ポケットマネーのポケットと同じですね。ご自身のポケットの中にある、ご自身の身近な問題だと。こういう問題であると大きくぶれるということなんですが、いろいろな議論をしているのは割と年齢が高い人間がやっておるんですが、実は若者にとって、例えば今の年金の問題とか、これは本当にPOCKET ISSUEかどうか、そもそも年金についてはあてにしてないとこういう議論もあったわけですね。
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