| ■マーケットウィナーズ(7/15放送) | ||||||||||||
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| MACDと呼ばれる移動平均を応用した、トレンドを発見する機能に強いテクニカルツールを見ていきたいと思います。 まず、移動平均そのものに関してです。移動平均というのは数あるテクニカル分析ツールの中でも、トレンドを発見する機能が非常に強いんですね。 |
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日経平均の日足です。MAと書いてあるのはムービングアベレージ、移動平均の略です。26日で計るとトレンドが見えてきます。右肩上がりのときは買いでOK。右肩下がり、あるいは横ばいになってくると買いはなかなか通用しない。というのが移動平均を見ていると分かりやすいですね。 |
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移動平均の値をより1番新しいデータに重きを置くという計算の方法です。まずKという定数を決めるんです。例えば12日移動平均と自分で決めたとすると、分母が12+1、分子が2。 |
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| 普通のピンクの12日移動平均、これは、先ほどご覧頂いた単純な移動平均です。そして緑の線が指数移動平均。1番最新のデータに重きを置いた指数移動平均なんですが、マーケットが大きく上下に変動するときは、指数移動平均の方が先に変化するという習性があるんですね。なんでもないときは同じ様に動いているんですが、大きな天底の変化というときにはEMAの方が先に変化しやすいんですね。これを利用して作られたテクニカル分析ツールがMACD(マックディー、エムエーシーディー)と呼ばれるものです。作り方を順番に見ていきます。 |
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日経平均の12日EMAと26日EMAを先ほどの計算方式に従って普通に作ります。作りましたら、2番目の手順として、12日移動平均線から、26日移動平均線の値を引き算してあげる。引き算して出てきた答えをグラフに描きますとこういう風になります。 |
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この曲線をMACDと呼んでいるんですね。12日と26日の引き算で描いたその差をグラフにしてますので、これが右肩上がりにあるということは、短い移動平均線、ここでは12日EMAの方が先に動いていて、このスプレッドが拡大しているっていう意味を表していますね。 |
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さらにMACDをもう少し工夫して9日移動平均をとってあげるんですね。MACDそのものの9日間の移動平均をとってあげて、緑の線で描いたものがシグナルというものなんですが、より決定的な売り買いのシグナルとしては、このMACDとシグナルのデッドクロス、ここをもってして売りのタイミングと判断する。あるいはゴールデンクロスをもってして、今回のリバウンドの買いのタイミングとする。という風に見るのが通常のMACDの見方ですね。トレンドが判断できるというやり方ですね。もう一つだけ付け加えると、MACDとシグナルを引き算してあげると今度はヒストグラムというのが出ます。 |
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この赤い折れ線と緑の折れ線を引き算してあげて、縦の棒グラフで描いたのがこのヒストグラムです。デッドクロスをするということはその間の両者の差がどんどん縮まるということになっていくわけなんですよね。ヒストグラムの縦の棒グラフが右肩下がりになってき始めたら売りのサインが出始めているなということですね。 |
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