| ■マーケットウィナーズ(6/17放送) | ||||||||||||
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今回6月に発売される日経会社情報・夏号は、新しい3月末での外国人持ち株比率の変化が出ているんですが、日経会社情報とライバル誌の最大の違いというのは、この外国人持ち株比率が、日経会社情報の方が見やすいという点が非常に便利だなと思うんですね。6カ月前の数字と一番直近の、この3月末のデータが比較されて、カッコ書きで出してくれるんですね。 |
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ライバル誌は一番新しいデータだけ出していますので、前の号をめくりながら自分で比較しなくてはならないんですね。私が良く見る中でここら辺が良く目に付いたんですが、合同製鉄が2倍近く増えている。あるいはMORESCOっていうハードディスクドライブのモーター、時空系の潤滑油、特殊油を作っている会社は、ドーンと増えている。シチズン時計は非常に地味なんですが、10ポイントも外国人持ち株比率が引き上げられた。そんな風な動きが出ているんですね。 |
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もう一つ注目してみましたのが、日経会社情報の特色といえば、総合商社の売り上げというものをSEC基準に今回からガラッと変えているんですね。SEC基準というのは、要はアメリカの会計基準です。日本の会計基準で見ると、例えば三菱商事の売り上げというのは終わった期、2006年3月の三菱商事は19兆円なんですね。ところがアメリカの会計基準ですとそれが4分の1の4兆8,000億円にガーンと減少するんです。これが世界標準の見方なんでしょうが、そうすると今まで売上高経常利益率という数字ではじき出すと、三菱商事ですら1%台とか2%台しかなかったんですね。それが、新しい日経会社情報の正しい数字を使いますと9.9%という、実に高収益なんではないかというイメージに変わってくるんですね。 |
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