| ■マーケットウィナーズ(1/14放送) | ||||||||||||
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確かに今の相場というのは、直近IPO銘柄。成長期待のグロース株。一株で300万円とか600万円とか、そういう株が非常に人気を呼んでおりますが、株の上手な方というのは、もうすでに少しずつ、利回り銘柄、バリュー株の本筋だと思うんですけど、こういうものに少しずつ目を移し始めてるなという感じがしてならないんです。ですから今から少しずつ配当取り銘柄を意識しなくてはいけないかなと思うんです。 |
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配当は、言うまでもなく会社が1年間で稼いだ利益を株主に対して分配するものですね。決算期ごと、今でしたら、やはりなんと言っても80%の企業が存在します3月決算末の利益配分をこれから狙っていくということですね。それで、権利確定日が大事です。通常株の受け渡しは、4日目受け渡しと決まっておりますが、この権利確定日というのは、5日目受け渡しとなります。ですから今年で言いますと3月27日月曜日の大引けに株主であれば、3月決算の権利は取れます。この権利とは「配当」「株主優待」「株式分割」この3つの権利のことを言います。注意すべきは、この配当というものは、全ての企業が配当を行っているわけではなくて、たくさん配当を出す会社もあれば、配当を出していない会社もあります。その見分け方は、日経会社情報を見れば一目でパッと分かるようになっております。 |
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伊勢丹の例をとりました。日経会社情報のページをそのまま切り抜いてきたものです。以前、日経会社情報の山口編集長が青いマークは必ず見て下さいとおっしゃっておりましたが、このチャート画面のすぐ下にここに赤で囲ってあります。その中の青いマークが付いてるところ。これが伊勢丹の配当利回り。今年は予想配当利回りで0.4%である。こういうものが出ていると、この会社は配当を出しているんだな、ということになりますので、3月決算銘柄で狙っていく銘柄の一つということになりますね。 |
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スクリーニング条件としましては、減配、配当が減らされる。あるいは無配に転落するリスクが怖いんですね。ですから業績の良い会社、最低でも売り上げが1%以上、今期伸びていて、経常利益も最低5%以上伸びている会社。それで、財務安定性、自己資本比率、最低でも4割あればよいだろう。財務が安定してるだろう。こういう会社の中から、3月決算企業で配当利回り2%以上という銘柄をスクリーニングしてみました。 |
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スクリーニング結果がこちらになります。配当利回りは1月10日の株価で、計算しています。ありとあらゆるマーケットから選んできたわけですが、東証2部のTTKってありますね。ちょっと前まで東北通信建設という会社で、それが社名変更してTTKですが、これは先ほどの条件を満たしている。業績が良く、財務も安定して利回り3%を超えてる数少ない銘柄ですね。今や株が相当値上がりしてますのでなかなか利回りで3%を超える好業績銘柄というのは数少なくなってしまった。そして大阪1部市場の電響社ですね。3月決算です。配当利回り2%台の高いところにある銘柄っていうのは、早くも配当取りの相場が始まっているなという感じでならないんですね。去年の例で言うと11月の末ぐらいから、3月末で配当利回りが高い銘柄。要は2005年3月の配当利回りが高い銘柄ですから、去年の今頃というのはもっともっと配当利回りに対してマーケットの意識が高かった頃ですよね。そういう時っていうのは、11月の末ぐらいから動いてました。今年も、もうそろそろこんな感じで動いている会社が多くなってもおかしくないんじゃないかなと思いますね。 |
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