| ■マーケットウィナーズ(7/9放送) | ||||||||||||
|
||||||||||||
(木野内氏) |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
こちらのグラフは円ドルレートの変化と東京とNYの出来高の相対比較の変化です。何を示しているかというと、ドル高になるというとアメリカの出来高ができる。逆に円高になると東京の出来高ができるということがこのグラフからは示されます。つまり今起きていることは、円安ドル高の中でアメリカのマーケットの出来高はできている。しかしながらアメリカのマーケットはしっかりしてますが、外国人投資家が日本株をどんどん買ってくる程ではないと、という状況なので、ハイテク株をどんどん買っていくってわけにはいかないのです。今私考えておりますのはそういうマーケットの状況、リティリティが小さい中では、マーケットのボラティリティも小さくなってしまうという風に考えられます。つまりNYのマーケットは出来高ができてそんなに下がらないというような状況が続く中で東京のマーケットは売られない。しかしながら、上がらない。まさに今の状況を示しているわけなんですが、この日経平均のボラティリティが下がってしまうという減少は過去何回か観測されております。 |
||||||||||||
|
|
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
|
こういう場面では必ず大型株に対して小型株がパフォーマンスを良くする、こういう傾向がはっきりしています。つまり、円安気味、しかしながら円安どんどん走るわけじゃないという中では日経平均のボラティリティが限られて、おのずと小型株への物色が集中していくということが期待できるんじゃないかなという風に考えられます。この75年と90年と今申し上げましたが、いずれも株主還元株相場、分割余力の大きい株が物色されると、こういう特徴のあるマーケットでございました。最近のマーケットでも共通性がございます。 |
||||||||||||
|
|
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
まとめると、円安は過剰流動をアメリカに引き上げさせてしまうという要因になっていると、結果的に日経平均のボラティリティっていうのは少し期待がしずらいなという状況があります。そういう場合は小型株、あるいは株主還元株のブームになりやすいと、こういうことでございますので上値の軽い銘柄の人気化、集中化ということが期待できるんじゃないかという風に考えております。 |
||||||||||||
(鈴木氏) |
||||||||||||
![]() |
![]() |
例えば1位に出てきましたJT、これは1株単位なんですが、今株価が149万円しますのでこのJTを買おうとしたら149万円プラス手数料が最低必要になってしまう。且つ、そういう銘柄の中から、月間売買代金平均の大きい銘柄、いわゆるみんなに人気のある銘柄ですね、流動性の高い銘柄を2つの基準で選んできました。且つ、ここにはないんですがもう1つの基準として発行済み株式総数が5000万株以下、ですから株数ベースで言えば小型株っていう話なんですが、JTは決して小型とは言えませんので、こういう銘柄ですね、これが将来やはり分割されてくるんじゃないかなって感じですね。木野内さんの小型株且つ分割期待といったら2番目にガンホーが、1400万。あるいは4番目のアエリアとか6番目のACCESS、住友チタとこういうところなんですが。11位から20位までもあるんですよ、売買代金ベースで選ぶと東証1部の銘柄が、野村総研とかヒロセ電、コーエネットとか、リスモンとか、アスカネットとかですね、こういう銘柄がリストアップされてくるということですね。 |
(木野内氏) |