■マーケットウィナーズ(6/18放送)
テーマ:日経会社情報を使いこなす
ゲスト: 山田 勉 (カブドットコム証券 マーケットアナリスト)
日経会社情報の大判に、株価格付けランキングというのがございますが、左側の変化幅上位というところから銘柄をピックアップしてみました。格付けと言いますと、1番いい格付けのものは株価上がりやすいという風によく考えがちですが、実は格付けの高い銘柄は注目度がすでに高いがゆえにあまり儲からない。

 

ここでは違うアイデアが2つ書いてありますが、リビジョン、見直し、格上げ、格上げが株価を変動させる。それからネグレクト効果、ネグレクトというのは無視という意味ですが、無視されてたものが投資対象に入ってくることで株価が上がる。このリビジョン、ネグレクト効果に注目して銘柄を選別しますとこんな感じになります。平たく言えば、並みのレーティング以下だったものが、水面下からスポンと抜けだすのです。レーティングがゼロっていうのが中立という意味ですから、マイナスからゼロチョビぐらいに上がってきたものが、注目を集めやすいということで、株価格付けランキングから銘柄を抜き出しますとこんな感じになります。


 

各PBR、PER、それから今期の増益率を調べたのがこの表です。
見えなかったものが首1つ見えてきた。この中で1つ、マイナス78%の増益率のカッパクリエイト、これが入っているのは、5月決算で、まだ本決算をやっていないので、前期の数字になっています。