| ■マーケットウィナーズ(6/4放送) | ||||||||||||
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新興市場は、5月の中旬に大幅調整を余儀なくされました。3市場の指数の中には今年最大の下げ幅を記録するものの結構でてました。5月20日以降IPOが再開されることとか、あとは5月の20日頃、これもIPOと同じ時期ですが、3月末に株式分割をした銘柄の新株が流出する。こういった需給悪。これが嫌気されてゴールデンウィーク後から急速に下げ始めた。というのがこれまでの経緯でした。以降、新興市場が底を打ったのか、もしくは上昇に転じるのか、ということを検証できたらという風に思います。 |
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この色のついた部分、これがゴールデンウィーク後の値動きです。去年も実は同じように大幅調整を強いられました。理由はほとんど同じです。新株が流通する、IPOが始まる、これから需給悪が始まるというのが1つの要因。チャートを見ると、1回大きく下がって、その後リバウンドして、また二番底を探るというような状況が見てとれます。 |
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今年のチャートを見て頂きますと、同じく、色がついているところがゴールデンウィーク後の値動きです。チャート見ると、1回大きく調整して、そしてリバウンドして、その後また二番底を探りにいった、形状的には去年とまるっきり同じですね。去年の動きを見比べると、どこから新興市場の値動きというのは似ているかというのをよく見て下さい。年初から見ていただきますと、実は、新興市場は大きく値上がりしたわけです。これは、年末にIPOラッシュ、もしくは個人投資家の節税ぶりです。これで上値が抑えられた分1月にIPOがなくて、年始に新興市場が急激に値上がりした。そして2月に入ってIPO続々と出てきますので、そこに向けて調整を強いられた。その後また上がり始めたというのは5月のゴールデンウィーク、ここにIPOがないから、また需給が関連してそこに向けてずっと上がってきたわけです。 |
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これは5月31日末現在の株価と1年前の株価、これらを比べてみて、非常に上がった銘柄、これを新興市場の中でトップ10選んで持って来ています。1位のローヤル電機を除いて、実は2位から10位まで、業績が急激に伸びるか、もしくは急激に赤字から黒字に転換するか、というような銘柄なんです。ですから基本的には業績の非常にいい銘柄、良好な銘柄というのを選ぶ必要があると思います。 |
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今回スクリーニングしたのがこれらの銘柄群になります。これの見方は、直近の1番最新の四半期のみですね。第1四半期、第2四半期、第3四半期、第4四半期とありますが、その1つの四半期だけをピックアップしてきて経常利益を並べてみてその前年同期比、どういうような数字だったのか、というものを比較したものです。これらの銘柄というのは足元業績が非常に伸びているという事が言える銘柄群だと思います。前の業績が悪いところをPERで見て、割高と言われる方々も多いと思いますが、業績の変化率、業績が非常に高く伸びている会社というのは比較的PER気にしなくてもいいと思います。というのも、業績が1番伸びてる時期というのは株価にとって1番強い上への圧力が働く時期ですから、そういう時期をとらえて投資するのは非常に適切なやり方かなと考えています。 | ||||||||||||