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| ■わくわく投資アカデミー(10月9日放送) |
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テーマ: 日銀短観発表後のマーケットを検証
講 師:
佐藤政俊(みずほインベスターズ証券 シニアストラテジスト) |
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| 昨年4月からの短観発表後の株価動向を見ると、毎回上昇率が小さくなっています。株価自体の上昇もありますが、短観効果が薄れてきたと思われます。 |
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| 前回の短観発表は高値が当日でした。実はその前の段階で短観改善を織り込み、5月半ばから10%以上も急反発しています。短観が出れば日経平均が1万2千円を越えるとの予想が多かったため発表時には追い込み気味という反応だったのでしょう。今回、景気に対して慎重な見方が強まり過ぎたため、発表後の反応としては「やれやれ」といった感じで戻してきたということです。期待感がなかった分良かったということです。 |
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| 表上が6月調査、下が9月調査ですが傾向は似ています。製造業は足下上振れで、先行きは懸念、やや慎重な数字となっています。気になるのは非製造業です。今回もコンセンサスに対して実績が下回りました。非製造業の回復が足踏み状態なのは内需関係に力強さが欠けているということです。つまり日本経済の脆弱さは解消されていないということで、マクロベースでは景気鈍化の懸念は拭い切れないということです。 |
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| 今年後半には製造業ではなく非製造業が景気を引っ張るのではと期待されましたが時期尚早でした。外需主導から内需へのバトンタッチが見えてこない。やはり投資戦略としてはマクロベースよりも、ミクロな視点で個別企業ベースの動向を見なければわかりません。"買われる"日本企業、"変われない"日本、という状況ではないでしょうか。 |
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