■わくわく投資アカデミー(4月 3日放送)
テーマ:投資ファンドが買いたがる銘柄
講 師:鈴木 一之氏(インフォストック チーフアナリスト)
ネット関連企業の株価が上昇とか銀行株が華々しい中底流には、解散価値をめぐり企業を支配証券として奪取する動きが淡々と進行している。

例をあげると、ソトーは10月18日を境に、チャートの風景が変わった。何故なら、スティールパートナーズがTOBをかかげ会社側と買収側とがTOBの値段を吊り上げていった 結果、ソトーの株価は3倍に膨れ上がったのです。

それと同じ現象が起きる可能性のある銘柄をスクリーングしましょう。

買収側がどんなところに目をつけたのか? ソトーのバランスシートを見てみると現金が89億円、有価証券が224億円あって 、利益余剰金が176億円なのに、時価総額が135億円の評価、そしてPBRは0.56、ここに狙いをつけたのです。

スクリーニングの条件を出すと・・・
 株主資本比率が高い
 利益余剰金が時価総額より大きい
 現金等価物が > (有利子負債×5)である
 黒字である
 配当利回りが 1.0%以上である

そこで、スクリーニングの結果、具体的に10社出てきました

投資ファンドが買いたがる銘柄