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2019.07.23 「許せない女」「後悔していること」「変わった癖」「男性の気を引く手」「マイルール」「やっちまった!エピソード」などについて、9人の女優の本音トークさく裂!!

(後列左から)床嶋佳子、佐津川愛美、谷村美月、優希美青
(前列左から)伊藤かずえ、戸田菜穂、芦名星、鈴木砂羽、佐藤仁美

7月9日に行われた番組の記者会見には、主演の芦名星、ゲストの8人(第1話:佐藤仁美 第2話:佐津川愛美 第3話:谷村美月 第4話:優希美青 第5話:戸田菜穂 第6話:鈴木砂羽 第7話:床嶋佳子 第8話:伊藤かずえ)が勢ぞろい!!
1話ごとのテーマやキーワードにちなんだ「女性」にまつわるアンケートを事前に実施し、その答えについてみなさんに伺いました!

【第1話】 Q.自分の理想を求める完璧主義の女性の話ですが、あなたにとって許せない女とはどんなタイプの女性ですか?また許せない男でもいいです。

佐藤仁美の答え「クチャラー」

佐藤:本当はいっぱいあるんですけど、最終的に一番嫌なのは“クチャラー”だなと思って。食べながら、口をあけてクチャクチャ…。そういう人一番嫌だな。

西尾:友達なら注意できますけど、全然知らない隣の人がクチャラーの時ありますもんね。

佐藤:ガムをクチャクチャ歩きながら来る変な女とか…。蹴って罪にならないのなら蹴りたいなと思います。(会場笑)蹴るぐらいはしたいですね。

芦名星の答え「車の運転のマナー」

芦名:車線変更するときに十分なスペースが空いているところに入ったり、自分が入れたりするときにそれっていうグッとつめてくる行為を見るとなんとなくテンション下がってしまう。いやだなって。それは男女問わずですね。それが見えちゃうと悲しい。

西尾:でも1人で運転してるときはそんなんじゃないですよね?『入れろや!』って感じになってますよね?

芦名:イメージでそういう風に思われがちなんですが、私は安全運転です。本当は何台でも入れたいですが、兄から駄目って教えられて。逆に迷惑だからって。そういうゆとりをもって運転したいですね。

伊藤かずえの答え「嘘をつく人、あと人によって態度が変わる人」

伊藤:「嘘も方便」の嘘だったらいいんですけど、やたら嘘をつく人とか。人によって明らかに態度が変わる人とか嫌だなって思います。

西尾:女性でいますよね?男の人の前だと態度変わる人。

伊藤:でもこのぐらいの年になるとみんな落ち着いちゃって・・・(笑)

【第2話】 Q.言わないで過ぎ去ったことを後悔している女性の話ですが、あのとき言っておけばよかったこと、または克服しておけばよかったことありますか。

佐津川愛美の答え「いまだにタイピングができないので、若い時にやっておけばよかった」

佐津川:高校生の時からブログをやらせてもらってたんですが、全部携帯で書いてたんですよ。今も文章の連載させていただいてるが、全部スマートフォンで書いてまして。このお仕事しているとパソコン触らなくても生きていけるので…。若い時に習得しておけばよかった。パソコンの授業真面目に受けておけばよかったな。今年の目標はタイピングできるようになること。ブラインドタッチを目指して。

西尾:パソコンだと早いですもんね。

佐津川:みなさんそうおっしゃるんですが、若い人はこっちの(スマホの)方が早いと思ってると思う。

佐藤:先輩いっぱいいるから年齢のことはちょっと…(会場爆笑)。何回も言わないほうがいいよ。

佐津川:すみません。気をつけます(笑)

鈴木:佐藤さんだってそんな授業知らないって言ってたじゃん。

佐藤:授業なんてありませんでした(笑)

鈴木砂羽の答え「数字の計算が苦手」

鈴木:そうですね。数字の計算が苦手なんで。もう目分量。あんまり値札とか見なかったりとか。だいたい大まかに1万以内だろうなって思っても、3万8千円とか。数字を見ない人なんです。大まかな計算もできないし、あんまり興味がないですね。

西尾:『細かな計算もできないので、一生克服不可能かも…』ってもうあきらめていらっしゃるんですか?

鈴木:もう本当に数学が算数とか赤点だらけだったので、もう無理だなって。もういいやって。誰かがやればいいじゃない(笑)

西尾:3万って言われても買うんですか?

鈴木:そこは女優だから『あ、そう』って買います。つらい職業ですね…(笑)

【第3話】 Q.不倫で悩む女性の話ですが、もし自分のマネージャーさんが不倫いる事に気づいたらどうしますか?

谷村美月の答え「友人に相談された時がある」

谷村:そうですね。それってでも、何とも言えなくて、やっぱそれは、好きだからしょうがないんだろうなって思って。相手側の男性の話聞いてても男性も男性だなって思って聞いていました。もう第三者からは何も言えないなと思って、聞いてあげるだけにしてました。

床嶋佳子の答え「もう大人だから何も言わない」

床嶋:何も言いません(笑)。もう大人なんですよ。それ選択するのも自由。自分の責任。全然普通に接します。

西尾:めっちゃ大人ですね。

床嶋:それで私が(不倫)やってるわけじゃないですよ(笑)

【第4話】 Q.立場の違いが恋愛の壁になるエピソードが描かれていますが、あなたにとって恋愛の高い壁と何ですか?

優希美青の答え「魚の骨を取ってくれる人」

優希:一緒にデート行ったときに『魚かして』って骨をきれいにとってくれてスマートに返してほしい。(会場爆笑)

西尾:これやってくれない人、『魚頼まなきゃいいやんか?』って言われたらだめ?

優希:「う~ん」ってなります。とってほしい。

西尾:魚好きなんですか?

優希:好きじゃないです。(会場爆笑)
何も言わず察してくれて、『魚かして』って言ってほしい。

【第5話】 Q.他人に知られたくない趣味や癖を持った女性がテーマということでこれだけは止められないということは何ですか?

戸田菜穂の答え「やりすぎてしまう」

戸田:私、長女でA型でその性格が表れていると思うですが、クリスマスパーティーとか1週間前から床掃除から始めて、もうヘトヘトになっていく。栗原はるみさんの本とか読むと、料理は10品くらい作るって書いてあるから、それもつくったり。やりすぎてしまいます。ええ格好しいなので。人にお願いするのが苦手なタイプ。でも最近は持ち寄りパーティーにしていて、友達に頼むと持ってきてくれるので、いいなって思います。

佐藤仁美の答え「ダイエット中も『ストレスがたまるよりも』、と(お酒を)飲む許可をもらっていた」

佐藤:お酒だけがどうしてもやめられなくて、本当に。太っていた時期があったんですよ(笑) その時は痩せればいいだろうと思って黙ってた。でも『佐藤さんは大丈夫ですよ』って。圧ですね。ガッツリ飲んでましたね。(それで成功したので)そこの会社の方からすごく感謝されました。本当にすごく褒めていただきました。

【第6話】 Q.気になる男性にアプローチする女性が描かれていますが、男性の気を引くために有効な男を惑わす手段を教えてください

鈴木砂羽の答え「いいにおいでいること」

鈴木:いいにおいの女性好きでしょ。くさいよりいいですよね?前にうちの付き人がある女優さんとすれ違った時にとても素敵な香りがしたと言ってまして。イイ女はいい匂いがするもんだなって(笑)

芦名星の答え「笑う」

芦名:わかんないから笑っておく。明るいほうがいいと思うので。

佐藤:わたしもそうだった。

芦名:やったあ。なんか正解な気がします。

床嶋:撮影中、彼女(芦名)にセリフで「ついてきて」って言ったら彼女がニコってするシーンがあったんですが、めちゃくちゃかわいくてドキッとした。すごい笑顔がかわいい。

芦名:(照れる)

床嶋:7話、楽しみにしていてください。(笑)

【第7話】 Q.自分のルールをやぶってしまう女性の話ですが、あなたにとってこれだけは譲れない絶対のルールはなんですか?

床嶋佳子の答え「スパでサウナから出たら必ず8回水をかける」

床嶋:何の意味もありません!本当に100%やるんです。いつからこうなったのか自分でも記憶がないんですけど、芸能界に入ったのがちょっと遅くて27歳でデビューしたので“末広がり”。年をとってからでもいける!と自分に言い聞かせていたのかもしれませんね。車のナンバーも「8」でお願いしましたし、サウナも必ずトータルで8回なんです。

優希美青の答え「外出する時はひざ下まで隠れる服を着る」

優希:足を出したくなくて…この前台風が来た時に歩いていたら、前から来る女性のスカートがフワッとなって「見ちゃった!」ってなって。そういうのに自分がなったら恥ずかしいなと思うし、足がムチムチしているので隠したいなと思って。

西尾:パンツは履かない?

優希:スカートです。パンツははきます(下着と勘違い)。

西尾:ズボンは履かないってことですね。

【第8話】 Q.正義のために他人を追い詰めてしまうエピソードが描かれていますが、あなたが思わずやっちまったと後悔していることはなんですか?

伊藤かずえの答え「飲みすぎた帰りに・・・」

伊藤:20代に無敵なほど飲んでたんですけど(会場笑)、仕事で海外に行って、時差もあって疲れていたのか、(帰りの)飛行機の中から飲んでて酔っぱらっちゃって。トランク引きながら、うちの近所の道端で寝てたっていう…やっちまったっていう(笑)。夏でアスファルトもあったかいじゃないですか。よく轢かれなかったなって。

西尾:歩道じゃないんですか?

伊藤:車道です!今いなかったかもしれない(笑)。(着いたのが)夜中だったので車の通りもなくて。起きて「なんでこんなところで寝てるんだろう」って思って。でも最近は無敵に飲んでないです。

2019.07.22 女優9人が会見に登壇!! ドラマ同様の駆け引き!?

女優9人が会見に登壇!!
ドラマ同様の駆け引き!?

(後列左から)床嶋佳子、佐津川愛美、谷村美月、優希美青
(前列左から)伊藤かずえ、戸田菜穂、芦名星、鈴木砂羽、佐藤仁美

BSテレ東土曜ドラマ9「W県警の悲劇」が、7月27日(土)夜9時から放送スタート!
このドラマは、主人公・松永菜穂子(芦名星)が毎回強力な女性警察官と対峙する“女同士のバトル”が見どころの、謎解きエンターテインメントです。最近人気急上昇の “イヤミス” (イヤな気持ちが残るミステリー)です。
主演には、新・サスペンス女王としての呼び声も高く、ゴールデン帯連続ドラマ初主演となる芦名星を迎え、“女が怖くなる極嬢(ごくじょう)サスペンス”として、BSテレ東とホリプロが強力タッグを組み制作。毎回一癖も二癖もある実力派女優たちがゲストとして登場!第1話・佐藤仁美、第2話・佐津川愛美、第3話・谷村美月、第4話・優希美青、第5話・戸田菜穂、第6話・鈴木砂羽、第7話・床嶋佳子、第8話・伊藤かずえがゲストで登場!
1話完結のドラマでありながら、1話から最終回に繋がる大どんでん返しを楽しめるストーリー展開に、ぜひご期待ください!
7月9日に行われた記者会見の、出演者のやりとりをご紹介します。
<スペシャル司会:西尾季隆(X-GUN)、進行:前田真理子(テレビ東京アナウンサー)>

森田昇(BSテレ東 プロデューサー)

みなさんお忙しい中ありがとうございます。BSジャパン時代から「大人の楽しめるエンターテイメントのドラマをやろう」と――シリアスなストーリーから、任侠ものだったり、究極のグルメドラマだったり、さまざまなジャンルに挑戦してきました。今回は連続ドラマの鉄板中の鉄板、刑事ものです。ただ昨年の秋にやったちょっと特殊な刑事もので取調室の中のみで進む、異色のミステリー「サイレントヴォイス」と同様、今回も普通の刑事ものではない異色のミステリーものだと思っています。
特徴的なのは主人公の女性警官が、女性の警官と対峙することで進んでいく。そこでは事件も解決するし、事件以外の事柄も解決し結論に至るというのが特徴になっています。
この企画を制作するにあたって、女性の対峙など大きく四つのポイントを考えました。
女性の対峙が一つ。二つめは原作にもある、最後のクライマックスに来る大どんでん返し。これは大きな見どころになっています。そして三つめは、人に言えない秘密――秘め事がストーリーのカギになっていることです。四つめは、「大きなことを成し遂げるためには小さいことを踏み潰す」というようなこと、誰もが持つ善と悪だったり、罪と罰だったり、やらなくちゃいけないことのために踏み潰さなくちゃいけないような…観念的なこと。それがエンターテイメントとしてストーリーに上手く絡んでいく。この四つのポイントを基にミステリーとして進んでいくのが特徴的な部分です。
その大どんでん返しですが、各話のゲストのみなさんが出てくる一話毎のストーリーとしての大どんでん返しも大変見どころでもありますが、1話から最終回に向けて縦軸のストーリー、そして最終回へ向かっての大どんでん返しも楽しんでいただけると思うので、ぜひ期待していただければと思います。
今回制作をホリプロのみなさんにお願いしました。ですので、タレント事務所としても偉大な女優さん、タレントさんがいるホリプロの力を借りまして、ズラリと強力なキャストが揃いました。このポスターにあるように主演の芦名さんを中心に、きれいながらちょっと怖い女優さんたちがズラリと囲む――これが作品の内容を良く表していると思います。素敵な、そしてきれいで、若干怖くなるような迫力がある。1話の試写をご覧なった方もいらっしゃいますが、2話以降もどんでん、そして女の秘め事、いろんなことが絡み合う、とても見どころのある作品になっていると思います。
制作は4Kで作っています。民放では最も4K制作に力を入れているBSテレ東ですので、当然のことながら映像美としてきれいだというのはもちろんのこと、芝居やセリフだけでは表現できない、質感とか空気感といったものを表現する4Kというものをフルに生かした映像づくりをしています。役者のみなさんがただ佇んでいるだけでも、向き合って睨み合っているだけでも、ストーリーを感じさせるよう絵が語る絵作りを心掛けています。その辺りもぜひ注目して、観ていただければと思います。ちなみに4Kの映像は、2Kで観ても非常に効果的で楽しんでいただけます。
原作の持つ、なんとも解決したのかどうか微妙な…ちょっと心に何か残るような、イヤミス的なものがある作品ですが、大どんでん返しによって、意外にイヤミスながら「おもしろいな、やられちまった」というような感じでスッキリ楽しんで観られると思います。

出演者に役どころを聞きました。

芦名星(松永菜穂子役)

警察の中の警察と呼ばれる監察官であり、女性警視というキャリアを持つ松永菜穂子を演じます、芦名星です。今日はちょっと短い時間なんですけど、森田プロデューサーが言ってくださったように、魅力を先輩方のみなさんの力を借りてお伝えできればと思っております。最後までおつき合いください。

佐藤仁美(第1話他・熊倉清役)

『警察官の鑑』と言われている父を不審死で亡くす、熊倉清役の佐藤仁美です。役名が清(せい)で、芦名星ちゃんも星(せい)で、ちょっと撮影の時困ったこともありました。(笑)

佐津川愛美(第2話・葛城千紗役)

2話に出演させていただく、嫌なことをされても嫌と言えない、引っ込み思案な、おとなしい女の子――ととるのか、したたかな女――ととるのか、どちらなんだろう?という、とても表裏一体なものが表れているような女の子・葛城千紗を演じさせていただきました。撮影とっても楽しかったです。女性の部分、おもしろい部分、たくさん伝わるといいな…と思っています。

谷村美月(第3話・日下凛子役)

3話で刑事の上司・上原に好意を持っている日下凛子を演じました。不倫というものが、ひとつのテーマになっています。そこに気持ちが揺れながらも、ある事件を解決するためにまっすぐ努力しつつ、自分自身もびっくりする展開がある物語になっています。私も早く出来上がりが観たいな…って思っています。ぜひ全部、全話観たいなって思います。

優希美青(第4話・千春役)

組織対策課の野尻警部に、とある想いを寄せている千春を演じました優希美青です。すごくラストのほうで「なにごと!?」って出来事があるんですけど、それを観たら「もう一回観たいな」ってなって、もう一回観て「なるほど」って二回とも違う見方ができる、そんな話になっています。ぜひ二回三回といろんな見方で楽しんでもらえたら嬉しいな…って思います。

戸田菜穂(第5話・金井かない聡美役)

金井聡美を演じました、戸田菜穂です。昨日もずっと取調室のシーンを撮っていまして、明日もまだ続くので…今まだなんとなく聡美さんという闇を持つ女性の役なので、ちょっとまだ侵食している感じなんです。私、演じていて思ったんですけど、警察官というのは正義の味方だけではなくて、その人生い立ちとか、その人のトラウマですとか、いろんなものが刑事になった理由で、その人を支えているんだなって…。演じながら改めて“刑事も一人の人間なんだな”って思いながらやっています。この回はオリジナルだそうなんですけども、ちょっと最後ギョッとするような展開になっていますので、楽しみに観ていただけたらと思います。

鈴木砂羽(第6話・高寺沙友里役)

高寺沙友里役の鈴木砂羽です。私の役は、W県北本署組織犯罪対策課の巡査部長で、結構なキャリアなんですけど、どういう役かっていうと――指定暴力団と許されぬ関係になってしまう…。ぶっちゃけお色気担当です(笑)。まだ撮ってないんですけど、この中では一番そういったシーンがあるのかな?って。(笑)本当にいろんな女性が出てきて、私の役もなかなか一癖も二癖もある役、どうぞ楽しみにしていてください。

床嶋佳子(第7話・滝沢純江役)

滝沢純江役を演じさせていただきます、床嶋佳子です。芦名さんと私、初めて共演させていただいて、先日ちょっとだけご一緒したんですけど、すごいクールビューティじゃないですか。だけど「あれ?おもしろい人?もしかして、ちょっと楽しいかな」っていう感じがしているので、作品自体はシリアスですけれども、楽しくお仕事できるんじゃないかと思って、楽しみにしています。
私の役どころなんですが、菜穂子が憧れていた元上司の役で、なぜか8年後には私が被疑者、菜穂子が刑事という立場で再会することになります。上司だった時には、たぶんすごくかわいがっていたし、目にかけていて、彼女も私を慕っていたと思うんですけど…なぜかこういう展開になってしまった。その辺りの二人の心の機微を丁寧に演じられたらいいな…と思っています。がんばります。

伊藤かずえ(第8話・下田友里役)

W県猿渡署少年課巡査部長・下田友里を演じます、伊藤かずえです。シングルマザーとして、警察官として、一人娘を厳しく躾ている最中で、娘が失踪してしまうので、警察官なんですけれども、捜査を依頼する立場になるんですね。とても私は「今までこんな脚本、見たことない」っていう最終回ならではの展開で、え?って驚くような結末を迎えます。本当にびっくりしました。まだ撮影はこれからですが、芦名さんとの共演を楽しみにしています。

Q.撮影の現場の雰囲気はいかがですか。

芦名:とにかくすごく(セリフを)喋るんですよ。すごく雰囲気はスタッフの方々がとてもいい現場作りをしてくださっているので、現場自体はピリピリすることもなく…なんですが、1日で「これは何年分の話?」ってなるぐらいなんですよ!なので仁美さんにおいしいご飯屋さんとか聞きたいところなんですけど、そういうこともあんまり…・対峙するセリフをやりとりするっていう日々をストイックにやっていて、とにかく喋るっていう感じなんです!(全員うなづく)

西尾:「とにかく喋る」ってそれを覚えなきゃいけないですよね?

芦名:…そうです!私の役は8人の女性と向き合うというテーマがありますけども、相手から引き出したいものを引き出すために、戦略をその場で考えて、相手の反応を見て、相手との呼吸で「こうしたら話してくれるかな」っていうのを一人一人の方と向き合ってやっていくという感じなので、今現在4話撮り終えて、5話、6話となっていくんですけど、対峙してる時の菜穂子はその役の方によって違うっていうのはありますし。毎回、監察官室に入るときはとにかく来てくださった方のお芝居を見て、そこに出るものが菜穂子そのものだなっていう感じで今取り組ませていただいているので、現場はすごく楽しいです。

Q.すでに撮影をされた方に…ドラマ撮影中に「この人怖いな」と感じたエピソードがあればお聞かせください。

芦名:私がみなさんに講義をするシーンがあるんですけど、エキストラの方々が協力して下さってる中、一番後ろにプロデューサーがスッと座ってるというこの状況…「怖っ」て思って(笑)。いつもとても仲がいいんですが、お芝居を正面から見られるっていうのが…目をみて話したいんですけど、どうしてもそこだけ飛ばしてしまうっていう(笑)。でも本当に怖いなっていう人は今回の現場にいないです。みなさんすごく温かい感じですね。

佐藤:崖のシーンがあったんですけど、カメラマンさんがギリギリにカメラを構えるんです。その後ろにカメラマンさんがいるんです。…怖くて!私、高所恐怖症なんで「落ちないかな」っていうので…みんなで木と木にロープを張るっていう作業もちょっと怖いなと思って。吊り橋のシーンもあったんですけど、私そこも怖かったです。一切下を見ずに上だけ見て「この引き(の撮影)、誰かやってくれないかな」と思いました(笑)。

佐津川:高校生の時に痴漢に遭うという女の子の役だったんですけど、痴漢されるシーンを撮っていた時に、すごくリアルで(笑)。私も高校生の時に痴漢に遭ったりして、すごく気持ちがわかるなっていうのがあったので、私の経験をその方に話したら、まさにうまくて(笑)。触られ方がすごくリアルで、高校生の時に怖かった気持ちをすっごいリアルに思い出しました。

谷村:作品の内容はすごく怖いんですけど、ご一緒したスタッフさんがたくさんいらっしゃったし、芦名さんもすごく雰囲気をよくしてくださって…「怖っ」って言ったら台本のページ数というか(笑)。十何年、小さいころから(仕事)させてもらってますけど、あんなページ数の台本を初めてみたので、(撮影に)入る前は「どうなるんだろう」という恐怖しかなかったです。

優希:私もそんな怖い人はいなかったですね。芦名さんはすごくいい匂いだし、ガム下さったし、むくんでる足をすごく心配して下さったし(会場笑)。いい人しかいなかったです!

戸田:私も舞台並みのセリフの量が怖かったです。きのうが初日だったので、(芦名と)一緒にメイクしてたんですけど、最初は一言もしゃべらず、試合前の選手のような気持ちで。ちょっとずつ終わっていくと私語を話せるような余裕が生まれたぐらい怖かったです。明日(の撮影)は芦名さんがいっぱい喋ります(笑)。

Q.舞台となる警察はまだ男性社会というイメージがありますが、ドラマを通じて視聴者に向けて、女性が活躍する社会へのメッセージなどあればお聞かせ下さい。

芦名:今回は表に見えることのない、中の中の(お話で)、そしてフィーチャーされているのが女性ということで、「あ、こんなこともあるんだ」ということを広く伝えられることもあると思いますし、そういうことを思ってる女性がいるっていうことをかなり強く見える部分がありますし。この作品で秘め事の中でも女性が抱えている、隠している、それがすごく魅惑的で魅力があって、ドラマとしてもリアルな社会としても、人の見ちゃいけないものとか、怖いもの見たさみたいなものも、ふんだんに盛り込まれているので、そういう意味では、女性も男性も見て頂きたい。言葉では表現できない人のちょっとした感情のすれ違いだったり、何かスイッチが入る瞬間だったり、そういうものまできちんと描かれていると思うので、メッセージ性はすごくあると思いますし、年齢問わず幅広く男女問わず楽しんでいただけるかなと思います。

さらに主題歌を担当したシンガーソングライター安藤裕子も会場に!
ドラマの世界をもとに書き下ろした楽曲「鑑」に込めた思いを語ってくださいました。

安藤裕子

このお話を頂きまして、原作を読まさせて頂いて、毎話毎話本当に映像が浮かぶんですよね。本当にドラマのために書いたんじゃないかって言いたくなるような。エンディングのたびにゾワッと「え?どういうこと?」っていう不快感に近いような疑問…。そういうものが映像の終わりに、そのイヤな感じを表現したいなという思いがあったので、どちらかというと音像を先に作りましたね。イントロの音…そこに一番力が入りました。歌詞も1話の内容に寄っているんですけど、全8話を見ていただいて、ドラマを見終わったあとに、もう1回歌詞を読みほどいていただくと、実はすごく作品の中身に繋がっている、というような歌詞になっています。

会見には、原作者・葉真中顕さんも駆けつけて下さいました!

2019.07.09 本サイトを公開致しました。

本サイトを公開致しました。

土曜ドラマ9「W県警の悲劇」本サイトを公開致しました。

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