女優・黒木瞳が「食の世界遺産」を訪ねる旅、 第1弾の「メキシコ料理」に続くシリーズ第2弾は「フランス料理」。 フランス料理は、メキシコ料理、地中海料理とともに 2010年、初めてユネスコ無形文化遺産に登録された食文化。 黒木瞳が、その真髄に出会う旅に出かける。

世界にその名を轟かせるフランス料理(フランス美食術)は、メキシコ料理や地中海料理とともに2010年、ユネスコが「食の世界遺産(無形文化遺産)」として初めて認めた食文化のひとつ。
ヴェルサイユ宮殿の王侯貴族たちが追求してきた美食術は、フランス革命を契機に宮廷の外へと飛び出し、さらには伝説のシェフ、オーギュスト・エスコフィエによって国内外のレストランや一般市民の間へと浸透していった。
時には“芸術”とまで呼ばれるフランス料理を、現代の人々はどのようにとらえているのが?パリジャンの普段の食卓には、いったいどんな料理が並ぶのか?

そんなフランス食文化の過去・現在・未来を求めて、女優・黒木瞳が旅をする。
三ツ星レストランで、極上のコース料理とおもてなしを体感する一方、パリの市場や一般家庭にお邪魔して、日常の食文化を探求。また、“フランスの食糧庫” と呼ばれるブルゴーニュ地方のワイン農家を訪れ、地元の人々のホームパーティに参加しながら、フランス人の食への想いとこだわりに触れる。さらに、世界的カリスマシェフによる子どもたちへの味覚教室など、伝統の食文化を次世代につなぐ取り組みも紹介する。
人間にとって食とは何か?美食は何をもたらすのか?
フランス料理の真髄に出逢う旅に、あなたも出かけてみませんか?