■放送内容
■第122回[11/01/28]
■『ロボットビジネス最前線!ナニワのベンチャー企業に注目!』
“日本全国・進歩の旅”の第二弾として、商人の町・大阪で生まれたナニワのロボットベンチャーに注目します。
未来の産業を左右する技術として、ロボット開発は日本でも盛んに研究が行われていますが、実際に、どのような形でビジネスに結びつくのかは、今一つピンとこない方が多いはず。
しかし、大阪でロボットを専門にビジネスを行っているベンチャー企業・ヴイストン株式会社では、すでに様々なロボットを発売し、好調な売れ行きを続けているそうです。
いったい、どのようにしてロボットビジネスが行われているのか、その画期的な経営戦略に迫ります。
もちろん、最先端のロボット達も続々と登場します。
今回、特別に開発の裏側を大公開。
最新ロボットの内部には、我々が普段使っている、とても身近なあるものが!
■『静電気でロボットが進歩!?』
アメリカで開発中の最新ロボット技術を紹介。
その名も“エレクトロアドヒージョン”
静電気のような現象を応用して、電気を使って物にくっつくことができる技術です。
この技術を使って、壁にくっついて、登ることができるロボットを開発。ビルの掃除や壁のペイントなどに役立てる予定だとか。