4月15日・22日 信濃川~雪国を潤す日本一の川
全長367kmと日本一の長さを誇る信濃川。かつては河口部の新潟と内陸の長岡を結ぶ船運があり、人や荷物が頻繁に行き来していた交通路でもあった。流域は「こしひかり」の産地であり、米と水に恵まれた酒どころでもある。長岡では清冽な水を生かした手漉き和紙が作られている。品質を支えているのは水の冷たさ。美しい棚田と闘牛で知られる旧山古志村は錦鯉発祥の地。家々の軒下に川を引き込み食用の鯉を育てていたことに端を発する。
川に寄りそい、川とともに生きてきた人々の暮らしと思いに迫る。