サ道2021
イントロダクション
2年前、偶然出会い始まった3人のサウナ道…
ついに新シリーズへ突入
全国のサウナー(サウナ好き)にとっての“サウナの伝道漫画”であるタナカカツキ原作『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』(講談社モーニングKC刊)を実写化し、2019年7月期で放送するとSNSを中心に話題となり、その後スペシャルドラマとしても2回放送。さらに、日本サウナ大賞・サウナの魂賞・サウナシュランの3冠を受賞するなど日本全国に多くのサウナーを生み史上空前のサウナブームを巻き起こしたドラマ「サ道」が、ついに新シリーズへ。
出演者には、前作に引き続き原田泰造・三宅弘城・磯村勇斗が決定。
今回のテーマはディスタンスと継承。
コロナ禍で再認識させられた家族や友人との距離、社会との距離、土地との距離、過去や未来との距離。それらをこえて、受け継がれていくものとは?
様々なサウナで繰り広げられる、
平凡だけどどこか愛おしい…
十人十色のヒューマンドラマを
3人のサウナ談義ともに
描いていきます。
金曜の夜、サウナ愛溢れる映像と共に
お楽しみください!
原作:タナカカツキコメント
前シーズンもすごくおもしろかったですし、新シリーズも待ち望んでおりました!
原作者がこんなことを言っていいのかわからないですが、最近『マンガ サ道』の執筆、ドラマの影響モロに受けてます。
各キャラクターの立ち振る舞いや言い回し、映像の雰囲気までマンガに反映されているように思います。これはマンガ作品としていいことなのかどうなのか……?いいに決まってる!と、言い聞かせて新シリーズも観てととのいまーす。楽しみ!
原作:タナカカツキ『マンガ サ道』
(講談社モーニングKC刊)
「バカドリル」「コップのフチ子」などで知られ、サウナ大使にも任命されたプロサウナー・タナカカツキが、自身をモデルとし、実体験をもとにサウナの奥深さや入り方・マナーなどを描いた作品。サウナの道=“サ道”を究めていく過程やそこで出逢う個性的な人々との出来事をウィットに表現した、サウナーなら誰もが読んだことのある“サウナ伝道漫画”。現在、講談社モーニングにて連載中。
監督:長島翔コメント
前シーズンが放送された2019年とは、世間でのサウナの認識が変わってきたような気がしています。
そんな最中、コロナ禍で多くの施設が閉館や時短営業を余儀なくされています。果たして1ヶ月後、どんな社会になっていて、どんな暮らしをしているかわかりませんが、このドラマを見ている時間が、サウナにいる時間のように豊かなものになれば幸いです。