★6カ国目:ラオス
・タイ、ベトナム、中国などの地域大国の狭間にあって、強烈な個性と底知れない魅力をたたえた国。
・茅葺屋根の掘立小屋、田んぼ、カウベルのついた牛。人々は言葉が少なく、親切にもしてくれる。
■ラオス 「ルアンパバーン」
・バンビエンから7時間(一日1便)、世界遺産。
・ラオスの小京都と呼ばれている。
・町ぐるみ世界遺産に指定されただけのことはあり、人々が環境及び景観に配慮する気持ちは並々ならぬものがあります。
・ラオスの人が毎朝大切にしている托鉢。その様子を見てみよう。

●ルアンパバーン ⇒ ルアンナムター
・ルアンパバーンからの移動は全線舗装道路。但し日本の舗装道路の考えではいけません、ラオスでは舗装した後の補修が追いつかない。

※車内は砂埃で大変なことに。

しかし、車窓からの景色は抜群です。
●最後は東南アジアの終点。ラオスと中国の国境の街「ボーテン」
旅の終わりにふさわしい、道路の終点(イミグレーション)まで行く。ここが東南アジアの端であることを実感する景色。

ここでは、食べ物から飲料水・人・通貨・言葉など、全てが中国。 自由貿易地区に指定され、2003年から香港系企業に土地を貸し出しているそうです。