旅人には…野瀬泰申氏を起用。
氏は、食文化の境界線を訪ね「食の東海道」と題したシリーズをはじめ、「全日本『食の方言』地図」「偏食アカデミー」等、興味深い視点での食の著作を記し、その豊富な体験と知見に加え親しみあるユニークな物腰の人柄は、番組の個性化たり得ると確信します。
世界遺産「富岡製糸場」で働く女性「工女さん」たちを支えたのは、疲れも吹き飛ぶ、ピリッと辛いカレーだった。
小樽のソウルフードとも言われるあんかけ焼きそばは、よく焼いた麺と多めのあんが特徴で、極寒の小樽港で働く男たちに愛された。
造船・タオル産業と共に今治を代表する名物料理。鶏の唐揚げのようだが、違う。時代は移っても愛され続けている「せんざんき」の謎・・・。
焼きそばで有名になった富士宮だが、実はお好み焼きの町。製糸工場の女性工員に愛された特製お好み焼きの味とは…?
震災の津波にも耐えた新日鉄工場。働く男たちの胃袋を満たしたのは、忙しい作業員にも嬉しい、短時間で茹であがる極細ラーメンだった。
炭坑節発祥地・筑豊炭田の「炭都」として栄えた田川。一人の鉱内労働者の機転で、紙製のセメント袋にホルモンを乗せた、ホルモン鍋が誕生。
古くから市民、とりわけ造船マンに親しまれたボリュームたっぷりの『ちゃんぽん』、それに『皿うどん』。
激しい肉体労働の鉄鋼マンにとってスタミナ食の『鉄鍋ぎょうざ』。