田原総一朗の仰天歴史塾 ~ニッポンリーダー列伝~

バックナンバー

一覧に戻る

第3話 3月4日日曜日花ひらく政党政治

明治維新以来、大久保利通や伊藤博文など薩長藩閥の「元勲」と呼ばれる人々がこの国の中枢を牛耳ってきた。それに対して議会開設を求めたのが板垣退助の『自由民権運動』だった。
自由民権運動が高まる中、明治14年大隈は国会開設の意見書を出すが伊藤博文たち薩長勢と対立、野に下る。自由民権運動の盛り上がりを受けて、明治22年に大日本帝国憲法が公布され、翌23年初の衆議院議員選挙を実施。この結果、立憲自由党や立憲改進党などが多くの議席を獲得しついに日本で初めての政党内閣・大隈重信内閣が成立する。
しかしその後、様々なことが起こる。それはなぜか?どうしてなのか?
政党政治の誕生と様々な理由と事件で終焉を迎えたこの時代を考える。