番組内容
大谷翔平が今シーズンカメラの前で語った時間は約300分。その発言に目を向けると言葉はプレー以上に説得力を持ち大谷翔平の信念を表す。
この番組は大谷翔平が持つ言葉の力とプレーの答え合わせ。
言葉に秘められた意味とプレーが持つ意味を示し合わせた時、大谷翔平が世界から愛されリスペクトされる理由が見えてくる。
「HRよりも3割を打つことにこだわっていた」
松井秀喜さんのように率も残せる長距離砲を目指していた大谷翔平。それを表す発言とシーズン中に変化したスイングを答え合わせ。最新技術で今シーズンのスイングを解析すると「3割を打ちたい」という言葉を証明する変化にたどり着いた。
「100%の努力をすることだけは約束できる」
今シーズン8月から突如として新しい球種であるツーシームを投げ始めた大谷翔平。
今シーズンから公式球の仕様が変更され昨年までより柔らかく湿気を含むボールの影響で絶対的な武器であったスプリットの制球に苦しんでいた大谷は新たな球種に活路を見出し、史上初の投打で規定達成という偉業を成し遂げた。番組取材は実は大谷がキャンプ中からその時に備えツーシームの習得に試行錯誤していた姿をキャッチしていた。
そしてツーシームがもたらす効果を最新技術で解析すると、大谷翔平がこの新球を導入した大きな理由にたどり着いた。
そしてもう一つの答え合わせが大谷翔平の言葉とプレーが持つ影響力と変わりゆく世界の野球界の現実。
「いいサンプルとしていい成績が残るようにまず自分自身頑張りたいですし、そういうふうな選手がやりたいと思ったときに、道が狭くなるようなことだけはしないように頑張りたいなと思ってます」
大谷翔平が二刀流にこだわり貫く理由を問われた時に残したこの言葉。その思いやプレーに導かれるように世界の野球に劇的な変化が現れていた。
今年のMLBドラフトでは3球団が二刀流選手を1位で指名した。日本メディアとして彼らの単独取材に成功し、その思いに触れると「ショウヘイが僕らの将来の扉を開いてくれた。僕らの世代はみんなショウヘイに感謝しているんだ」と大谷がもたらす影響力を口にした。
さらに二刀流の波は高校生の世代になると世界中に広がる。今年8月、フロリダで行われたU18ワールドカップでは、大会MVPに輝いたアメリカ代表のエルドリッジ選手を始め、カナダ、ブラジル、イタリア、南アフリカ代表に二刀流選手が出現。
彼らな皆、二刀流でプロが注目するアマチュアトップレベルの二刀流選手達。なかでも台湾代表は20人の登録選手のなかで5人が二刀流選手という異例のメンバー構成。
その実力は大会で証明され、予選リーグで日本を圧倒するなど二刀流選手を中心に準優勝を勝ち取る。なぜ台湾は世代で世界トップレベルの二刀流選手を複数生み出しているのか…
その謎を探る為に台湾へ緊急取材を敢行。
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| 台湾U18代表のエースで中軸の二刀流の林盛恩選手(穀保家商高校) | U18ワールドカップで準優勝した台湾代表で高校2年生ながら代表に選ばれ台湾の至宝と言われている陽念希選手(平鎮高校) |
さらに、未来の二刀流を探る取材はヨーロッパにも。アメリカ、台湾、日本、ヨーロッパ、大谷翔平が二刀流を貫く理由と世界で起きている二刀流の波の答え合わせをする旅で浮き彫りとなったのは大谷翔平が世界の野球少年に与えた影響力の大きさだった。
そして最後の答え合わせは大谷翔平と恩師、2人の間で生まれた絆を巡る心と心の答え合わせ。
その主人公は大谷翔平と二人三脚で二刀流覚醒に導いた前エンゼルス監督ジョーマドン。

恩師マドンが語る二刀流覚醒までの秘話は大谷翔平が記す二刀流伝説に新たな事実を書き足すスクープに。大谷翔平はなぜ二刀流を貫き、なぜ世界最高峰の舞台で結果を残せたのか、なぜ世界の野球界を変えたのか…
10人を超える超一流MLB選手への独占取材、ニューヨークタイムズやロサンゼルスタイムズなど全米トップメディア関係者への取材、世界に散らばる未来の二刀流選手達への日本メディア初取材、ジョーマドンのスクープ取材を基に辿り着いた大谷翔平の答え合わせ。
出演者
【ナレーター】
八嶋智人
【VTR出演】
ジョー・マドン前エンゼルス監督
大谷翔平
ヤンキース:アーロン・ジャッジ、ゲリット・コール
メッツ:ジャスティン・バーランダーなどMLB選手

