鼓童×坂東玉三郎 魂の音、彼方へ

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7月1日(土)夜9時 【放送は終了しました】
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みどころ

太鼓を中心に広く打楽器を演奏する太鼓芸能集団「鼓童」と
歌舞伎女形の名役者・坂東玉三郎の出逢いから17年、その化学反応と進化の軌跡!

鼓童×坂東玉三郎 魂の音、彼方へ

和太鼓の可能性を求めて進化を続けている太鼓芸能集団「鼓童」。世界を駆け抜け活躍してきた彼らの魅力をさらに引きだしたのは、歌舞伎女形・人間国宝の坂東玉三郎。彼らが出会ってから17年めの今年、新たな試みに挑戦した。能をテーマとして坂東玉三郎と鼓童が共演する舞台「幽玄」。
公演の稽古の始まりから、舞台初演までおよそ一年間に密着、鼓童と坂東玉三郎、至高の舞台を生み出す。その進化の軌跡を追う。

出演者

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重要無形文化財「歌舞伎」保持者 坂東玉三郎
1950年生まれ。十四代目守田勘彌の部屋子となり後に五代目坂東玉三郎を襲名。立女形として活躍、舞踊家としての活動の幅も広げ、80年代には、アンジェイ・ワイダやヨーヨー・マなどと音楽活動を共にするなど、芸術活動の幅を広げてきた。
2001年、鼓童に招かれ演出を担当、「打男DADAN」、「鼓童ワン・アース・ツアー」などの公演を手掛け、芸術監督にも就任。
2006年には鼓童と「アマテラス」で共演。鼓童の精神的支柱としてに歩んできた。
 
鼓童×坂東玉三郎 魂の音、彼方へ
太鼓芸能集団『鼓童』
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。1981年にベルリンでデビュー。佐渡を拠点に、世界中を縦横無尽に駆け廻り演奏活動を展開。そのほかにもワールドミュージック・クラシック・ジャズ・ロック・ダンスパフォーマンスほか異なるジャンルの優れたアーティストとの共演や、世界の主要な国際芸術祭、映画音楽等へ多数参加。現在数多くある太鼓芸能グループの先駆け的存在で、多くの太鼓打ちを輩出している。
 
日本舞踊花柳流五世宗家家元
花柳壽輔
能楽師大鼓方葛野流十五世家元
亀井広忠
能楽師観世流シテ方
津村禮次郎

番組内容

・佐渡。色濃い自然の中に包まれた稽古場からとどろく太鼓のリズム。朝から夕まで、絶え間なく続けられる稽古。時に、謡の合唱がこだまする。坂東玉三郎と鼓童の魂をぶつけ合う稽古は一年にわたって続いた。遅い春、謡・声明から始まる稽古。鼓童の創立35周年記念公演が開かれた夏、メンバーがツアーへと旅立つ秋、激しい吹雪の中で稽古に励む冬。桜の開花とともに鼓童と玉三郎の渾身の稽古が極まる二度目の春。四季にわたり、鼓童メンバーに密着。さらにメンバー入りを目指す研修生の生活にも潜入。

・時に激しく打ち込み、時に一人静かに黙想し、時に友と語らい笑いあう、すべてのドラマが起きる稽古場。そこで繰り広げられたのは、玉三郎に演目の作曲を任された鼓童メンバーたちの白熱した創作の過程。そんな稽古の緊張感あふれる場を乗り越え、幽玄なる音世界が生まれる、その瞬間をとらえる!

・5日間で10000人近い観客が訪れた、東京渋谷での本公演「幽玄」。鼓童が演奏し、玉三郎、そして日本舞踊花柳流五世宗家家元花柳壽輔と花柳流の踊り手たちが舞い踊る、壮大な「能」ロマンが舞台を彩る。その表舞台から舞台裏までをカメラが目撃する!

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