2017年9月3日
株式会社 竹宝堂
広島県安芸郡熊野町。その町では18世紀末(江戸時代末期)より、広島藩の産業奨励策もあり、筆づくりの技が根付いていく。
明治以降になると、学校教育制度の充実とともに発展をとげ、現在では技術を生かした画筆や化粧筆など多様な筆が町内で生産されており、国内生産量の約80%を占めると言われ“筆の都”として知られている。
そんな筆の都でも屈指の筆工房と知られる「竹宝堂」を設立し、世界中の高級化粧品ブランドの化粧筆を手掛けてきた、筆司・竹森鉄舟さん。彼の卓越した技と厳しい目で選び抜かれた確かな品質は、数多くの一流メイクアップアーティストから絶大な支持を得ている。
また、彼が自ら厳選した極上の天然毛のみを使用し、丹精込めて作り上げた『鉄舟コレクション』は化粧筆の逸品と謳われている。
代々受け継いでいる伝統の技で、国内に限らず世界に挑戦し、今では誰もが認める竹宝堂の「熊野筆」を作り上げた鉄舟さんの姿に迫る。








