2017年8月13日
有限会社 廣瀬染工場
一見、無地に見える反物。近づいてみると、そこには3センチ四方に800という無数の点によって描かれた模様が…。「江戸小紋」はおよそ400年に及ぶ歴史を持つ日本の伝統技術。そのルーツは、遠く室町時代にさかのぼる。江戸時代の中期町人文化の発達とともに、小紋は身分や時代を超えて一般的の人々に愛されるようになり、長い伝統に培われた感覚と技術が優秀な後継者たちによって受け継がれている。
繊細な柄とシックな色合いが特徴で、古くから茶室などを中心に愛されてきた。
その美しさを継承するために奮闘するのが、廣瀬染工場4代目の廣瀬雄一さん。
4代目になって一番切なかったのは、着物が売れないという現実。
仕事が少ない時期が続いたときは、自分の生きていく価値さえ見出せなかったらしい。
廣瀬さんは伝統工芸・江戸小紋を世界に広めるための新たな挑戦を!?
それは、ストールブランド「comment?」の立ち上げ。
日々、挑戦し続ける廣瀬さんに迫る。








