未来EYES

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毎週日曜 夜10時30分

2017年6月18日

株式会社 江戸切子の店華硝

技術を継承する者がなく、消えゆくことを嘆くばかりの伝統工芸の世界。
その技術を残すために自らの変化を厭わなかった江戸切子「華硝(はなしょう)」。
江戸時代末期に始まった、色硝子を重ねた「色被せ硝子」と呼ばれる硝子の器の表面にカットを入れる伝統的硝子工芸・江戸切子。その種類は小さなぐい呑みから大型の花器に至るまで様々。二代目の熊倉隆一さんは、時代に沿ったデザインの変化を目指し独自の紋様を考案。製造工程全てが職人によって手作業で仕上げ、世界でただひとつしかない江戸切子を作り出す。何百年先の未来でも、この美しい技術を施した江戸切子を人々が手に取れるよう、現代で奮闘する熊倉さんの姿に迫る。

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