2017年2月5日
東京農工大学大学院工学研究科
世界初の「シルク製人工血管」により微細な血管を作ることに成功した、東京農工大学大学院工学研究科 名誉教授・特任教授 朝倉哲郎さん。
シルクは人体を構成するタンパク質で出来ている。人間の体内に入れても拒絶反応が少ない為、医療の現場では縫合糸として利用されてきた。人体に入れても時間が経てば自然分解される性質を利用し、世界初の「シルク製人工血管」を生み出した。「シルク製人工血管」が人体で自然分解された時、そこには自分の細胞で作られた新たな血管が生まれるかもしれない。36年強い意志を持ってシルクの研究・開発に臨む朝倉さんの挑戦に迫る。






