2017年1月15日
京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科
1200年以上に渡って受け継がれてきた京都・伝統工芸「匠の技」。「匠の技」を「科学の力」で守るべく後継者育成に挑む、京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 教授 濱田泰以さんを先週に続き、密着取材。
今、日本の伝統産業が危機に瀕している。体ではわかっているけれど言葉ではうまく伝えることがなかなか難しい「職人の勘」。科学の力で、口にできない「コツの正体」を紐解く試みが始まっている。
「一人前になるには10年かかる」と言われる職人の世界で、匠の技を科学的に解析するプロジェクトを進め、職人の“コツ”や“カン”を、数値化させることに成功。「いつか、伝統技術と最新技術とで、新しいものを生みしたい。」と話す、濱田さん。目指すのは、時空を超えた技のコラボレーション。古の伝統技術を守るべく、動作解析で技を解明する濱田さんに迫る。






