未来EYES

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毎週日曜 夜10時30分

2016年8月7日

千葉大学大学院園芸学研究科・園芸学部

日本の植物工場研究をリードする、千葉大学大学院園芸学研究科・園芸学部 教授 後藤英司さん。
LEDの光で育てた食材を食糧増産のみならず、新しい医薬品開発し、薬やサプリメントで補っている成分を、野菜の中から引き出そうと研究を進める。
LEDの光に紫外線を加えて行ったレタス栽培の実験では、葉が赤く色づき、その葉の赤い部分に、発がん抑制作用などが報告されているポリフェノールが含まれていることが確認された。誕生したのは、通常の2倍のポリフェノールを含むレタス。
野菜栽培工場の可能性は、予防医療の分野にも広がりをみせており、農業が今後の日本を支える機関産業になるかもしれない。
「人の役に立つ」機能性成分の高い野菜を作り、食べた野菜などから体に良い成分を吸収できて、健康を維持できる食材をつくる。
およそ30年工場野菜の研究をする後藤さんに迫る。

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