BS民放5局共同スペシャル番組
『新日本百景 100年後に残したい日本の姿』
北陸・東海・近畿編
2009年1月3日(土)午後3時
美しい山、綺麗な海、季節を彩る木々… 世界に類を見ない「風光明媚な国」として知られる日本。しかし、今の「日本の風景」が、10年後、あるいは100年後も同じ美しさを見せてくれるとは限らない。地球規模で「自然の危機」が叫ばれている今だからこそ、もう一度「日本」を見直し、このまま何もしないと失われてしまう「日本の姿」を、BS民放5局が総力を挙げて特集。番組ではBS各局がそれぞれ担当地域を分担し、膨大なリサーチのもと、新たな日本百景をハイビジョンでお届け。
京都府常寂光寺
日本列島の中央部に位置し、地理的にも、文化的にも昔から日本の中心として栄えてきた北陸・東海・近畿地域では、歴史ある伝統との共存を図る人々の姿を追う。
自然と調和し、緻密に人の手を介して築きあげられた京都の庭園。錦秋の頃には、 得も言われぬ紅葉に包まれ、人々を魅了する。古の昔から続く普遍的な美しさ。
 京都郊外の美山では、いまだ200棟以上の茅葺き屋根の集落が現存。伝統を受け継ぎ、守る、若き茅葺き職人に密着した。
 日本一の霊峰・富士の伏流水が湧き出す柿田川は、大自然の宝庫。美しく豊かな生態系を守る努力がそこにある。能登半島・輪島の千枚田の秋景色もまた圧巻。今でも昔ながらの手作業で行われる米の収穫。地元の農家は年々少なくなってきており、絶景の景観が損なわれつつある。
 さらに伊根の舟屋集落や、湯治場として古来から栄えてきた兵庫、城崎温泉の風情も紹介。失われつつある日本の原風景を、100年後に残したい日本の姿をたっぷりとお届け。