錦鯉のあなたの街にこんにちは～！人情・絶景・発見旅

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1日に「こんにちは～！」と言った回数、最高記録！？
世代を超えて愛される『錦鯉』の2人が
予定調和一切なしの“行き当たりばったり旅”に初チャレンジ！

「こんにちは～！」のツカミひとつで、日本全国の人々とふれあう旅。行く先々で巡り会うのは、人情、絶景、そして地元で愛されてきた味。おじさん2人の心あたたまる珍道中にお付き合いください！

番組内容

旅の舞台は『坂の街』や『映画の街』として有名な広島県尾道市。錦鯉の2人にとっては初めて来た町。「こんにちは～」1本やりでどこまで地元の人と心の交流ができるのか？『台本無しのふれあい旅』がはじまります！

【1日目…長～い商店街でこんにちは～！】
①『全長1.2km！日本有数の長い商店街』パンにプリンと食べ歩き、出会う人みんなにこんにちは～！威勢のいい店主の呼びこみで尾道ラーメン店へ…親子3代の絆の味に涙？
②『創業65年！レトロ銭湯でひとっ風呂』夕食前、汗を流しに地元で愛される銭湯へ。タイルの湯舟は思わぬ深さで頭までドボン！そこへ76歳の人懐っこい店主が乱入して？
③『あの映画監督も通い続けた人情居酒屋』看板に魅かれて飛び込んだ鉄板焼き居酒屋。常連客は地元・広島カープのファンだらけ…なのに、経営する60代夫婦は阪神ファン！味染みおでんと瀬戸内の牡蛎バターに舌鼓、名物カレーうどんに秘めた夫婦恋物語とは？

【2日目…瀬戸内海の絶景にこんにちは～】
④『港を一望の絶景寺！看板娘は83歳？』ロープウェイで、町のシンボル・大宝山へ。山の中腹に建つ千光寺で、瀬戸内海を見渡す大パノラマに感動した2人。気になったのはお守り売場に座るおばあちゃんの笑顔で…？
⑤『日本一短い船旅？日本で1人の職人？』フェリーに乗ること5分。名作映画の舞台で知られる向島へ。そこで出会った日本唯一の『ろ』職人。60年前の初恋ロマンスに？

その他にも『祖父の志を継ぐ若き提灯職人』『カラオケ店で大人気のご当地スター歌手』『創業92年の毛糸店を守るおじいちゃん』『島に憧れ移住してきた人気料理店の夫婦』…などなど、素敵な人生を送る方々に次々と巡り会います。行く先々で爆笑に次ぐ爆笑！見どころ満載でお届けします！

出演者

旅人

錦鯉　長谷川雅紀
　　　渡辺隆

ナレーター

窪田等

錦鯉（長谷川雅紀・渡辺隆）インタビュー

Q1.第1回目のロケが終わってのご感想をお願いします。

（長谷川） 第1回目という事で、1回目からこんなにいいものばっかり撮れたのが、第2回以降が不安というかプレッシャーというか、という意味で良すぎたと思います。
いきなり第1回が神回じゃないですか。
（渡辺）言っちゃいましたね。神回かどうかは視聴者が決めるんだよ。でも俺らはかなり楽しかったけどね。
（長谷川）いいもん食べて、いい景色みれて、いい人に出会えてっていうのが心が癒されたね。活力になりました！

Q2. この番組を通して印象に残ったエピソードは何かありますか？

（長谷川）この2日間で「こんにちは～！」何回言ったのかなと思って多分最高記録だと思います。2日間で言った数ほんと数えてほしいぐらい、まー言ったよね言ったら向こうが返してくれたり喜んでくれたのが嬉しくてね。
（渡辺）気づかないでいたら、こんにちはって言ってくださいって言われたもんね。
（長谷川）あと、千光寺の景色が素晴らしかったですね、どこから観る景色も。不思議な感じでしたねほんと。作りものみたいな山と川と街中とコントラストというか、なんか、つくりものというか絵みたいな。
（渡辺）プラモデルかと思ったらそこに人が住んでるかと思ったら不思議な気持ちになったぐらいの。
（長谷川）あれは一生のうちに一回は見るべきだなと思いましたね。絶景も人情も素晴らしすぎました。