一柳良雄が問う 日本の未来
次回ゲスト
【テーマ】
資源を持たざる国のエネルギー戦略とは 前編 ~学生たちと語り合う~
【ゲスト】
十市 勉 氏(日本エネルギー経済研究所 客員研究員)
【ディスカッション】
▽東京大学GX学生ネットワーク
▽国際資源・エネルギー学生会議 の皆さん
世界のエネルギー消費量は年々増え続けています。
石油などの天然資源を海外に依存する日本においても、
このエネルギー問題は、未来を語る上で最優先課題のひとつです。
限りある資源をめぐり起こる国際競争の激化…
2050年カーボンニュートラルを目指したCO2削減への取り組み…
さらには原子力の在り方…
それぞれの問題が複雑に絡み合う中で、
エネルギーのベストミックスは一人ひとりが考えるべき重要な事柄と言えます。
かつて自らも国際エネルギー機関(IEA)に勤め、
日本のエネルギーの未来を憂う一柳
前回に引き続き今回も、日本エネルギー経済研究所の十市 勉氏と共に
ディスカッション形式でお届けします。
話題は「原子力発電のあり方」へと発展。稼働させないリスクとは…?
さらには今後国民にエネルギー問題を自分事として捉えてもらうため
これから何をすべきなのか…白熱する議論、後編もお楽しみに!
詳しくは12月2日(土)朝9時放送のBSテレ東「一柳良雄が問う日本の未来」にて!