あらすじ

第八夜「開かずの間」

今から七年前。船宿の船頭・辰五郎(三浦涼介)は、品川の岡場所「福島屋」でなじみの遊女・お竹(蔵下穂波)から「開かずの間」の話を聞く。雛祭りの晩に人気の遊女・かしく(田中えみ)が部屋で血を吐き、朋輩のお園(黒川智花)に看取られ絶命。以来、この部屋ではかしくの幽霊が出ると、「開かずの間」になったというのだ。その後、辰五郎は、廊下で客の権次とぶつかった際、開かずの間で遊女のお新(増田璃子)が血を吐き死んでいるのを発見。下手人扱いされるが、思わず幼なじみの岡っ引き・佐七(要潤)の相棒だと嘘をつき、内々に下手人を挙げることに。開かずの間はかしくの命日のためこの日は開かれていたという。お新の客だった権次は姿を消していた。そんな中、辰五郎は、お園がかつてかしくの身請け相手でもあった煙草問屋の主人・駿河屋(斉藤佑介)に、身請け話を白紙にしたいと申し出ているのを盗み聞く。辰五郎は駿河屋が黒幕だと睨み捕縛しようとするが、福島屋から大目玉を食らった挙句、結局佐七に助けられる。事件を調べ始めた佐七は、かしくとお新の二つの事件は繋がっていると推測。お園から話を聞き、お園が隠そうとしている真実へと迫ろうとする。2人の遊女の死に隠された哀しい秘密とは?

ゲスト出演者

「福島屋」の遊女・お園
黒川智花

  • お新の母・お常 MEGUMI
  • 「福島屋」主人・喜兵衛 大堀こういち
  • 「福島屋」女将・お福 真下有紀
  • 「福島屋」の遊女・お竹 蔵下穂波
  • 「福島屋」の遊女・お新 増田璃子
  • 「福島屋」の遊女・かしく 田中えみ
  • 煙草問屋主人・駿河屋源七 斉藤佑介

スタッフ

【脚本】稲葉一広、マキタカズオミ
【演出】佐藤さやか
【プロデューサー】瀧川治水、井口喜一、伊賀宣子
【製作】BSジャパン、バンエイト

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