みんなのまちなみ

#45 2014.2.4

奈良県・奈良市
人の温もりを紡ぐ万葉の里

奈良県奈良市には、町のあちこちに歴史的な遺産が残っています。8世紀前半に建てられた東大寺は、長い時を越えて平和の尊さを教え続けています。そして、奈良には江戸時代の町なみが今も残り、
めずらしい風習が伝えられています。軒先に吊るされている赤いぬいぐるみは「身代わり猿」です。
猿は、人々を災いから守る庚申様のお使い。1300年の時を刻んできたこの町には、代々続く人々の営みがあります。

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荻野目洋子コラム

薬師堂で生まれ育ち、住職を続けながら洋画家としての顔を持つ吉田さん。
更に介護士の時間、子供達へ絵を教える時間も持ちながら暮らしています。
そして、雑貨屋で働く4人の子の母である金田さん。
奈良の古墳などをモチーフにした作品を売っています。
それぞれに、この町だからこそ営んでいける温もりを感じました。