みんなのまちなみ

#31 2013.10.29

群馬県・桐生市
絹織物で栄えたノコギリ屋根の町

群馬県の東部、三方を山に囲まれた桐生市は、戦国時代には、徳川家康の領地でした。1600年、関ケ原の戦いで家康が使った旗は、桐生で織られ、桐生天満宮で戦勝が祈願されました。家康の勝利をきっかけに境内で織物市が開かれるようになり、この天満宮を中心に町は発展してきました。明治以降、桐生は輸出用の絹織物の一大産地となります。町に残るノコギリ屋根の工場が往時の繁栄を偲ばせます。

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荻野目洋子コラム

織物産業で栄えた町の現在は、どんな暮らしを営んでいるのか…。
農業やパン屋さんを家族で経営する姿に迫ります。
農園に訪れる家族連れ、のこぎり屋根を生かしたパンを買いに来るお客さん。
みんなの笑顔が元気を運んでいます。