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ストーリー
登場人物
ラインナップ
          
第26回 朝鮮戦争
管理所の学習を通して、溥儀(ふぎ)は一庶民としての自立とより一層の自己改造を促され、「人」としての喜びを見出すようになる。自己の生活の中に他人を思いやる心が生まれた溥儀は、ようやく「君と臣」ではなく「人と人」として他者に接せられる感情を取り戻したのだった。1950年朝鮮戦争が勃発すると、溥儀ら戦犯は戦犯管理所の移動に伴って撫順からハルピンへと移る。朝鮮戦争によって新中国の命運と己の行く末に不安を抱いた溥儀は、管理所の中で密かに、甥である毓嵒を後継者として任命し大清帝国復活の夢を託す。