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ストーリー
登場人物
ラインナップ
          
第6回 天無二日(てんににじつなし)
袁世凱(えんせいがい)は自らの計画のために封建制度と
帝政の保護回復を図ろうとした。だが「天に二日無し」の道理
を知る溥儀(ふぎ)は、唯一無二の皇帝として袁世凱に激しい
怒りを表わす。袁世凱は、もはや煙たい存在となった溥儀を
皇帝の玉座から降ろし、親王として皇宮から追い出すことを
画策するが隆裕(ロンユイ)皇后は袁世凱の仕打ちを恨んだ
まま逝去し、溥儀は親王に封ぜられることを頑なに拒否した。
先帝の妃・瑾妃(ジンフェイ)は、袁世凱の要求を拒むことで
皇室が民国の保護を失うことを恐れ、溥儀に親王となること
を勧めるが、それを聞きつけた瓜爾佳(グアルジャ)氏出身の
溥儀の母は憤り、抗議の自殺を図る。だが皮肉なことに袁世
凱はすぐにこの世を去り、天下は83日にして夢と消えた。民
国軍によって占拠された三大殿を必死で取り戻そうとする溥
儀は、この時民国軍の嘲笑の中で病に倒れる。