古賀政男×古関裕而 昭和歌謡 ふたつの歌魂 ~大衆にエールを!なつかしの旋律~

BSテレ東BSテレ東
9月28日(月)夕方5時58分
  • 昭和歌謡に欠かせない2人の作曲家、古賀政男と古関裕而。音楽性の違うこの2人には知られざる絆があった…。懐かしのヒット曲とともに2人の人生を綴ります。
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みどころ

昭和の時代、人々に音楽でエールを送った2人の作曲家ーーー
古関裕而がスランプに陥ったときの古賀政男の行動とは!?
一枚のレコードが物語る二人の知られざる絆・・・
心温まるエピソードとヒット曲満載です!

番組概要

昭和は激動の時代。戦争、荒廃、復興、繁栄…。人々は心に寄り添う歌を口ずさみ自らを励まし癒した。その歌を手掛け、多くのヒット曲を世に送り出し昭和の歌謡界をけん引した2人の作曲家がいる。哀切を感じさせるメロディーで大衆の心をわし掴みにした古賀政男と、クラッシックをベースにした格調高い旋律で人々を魅了した古関裕而である。同じ時代に活躍した2人の音楽人生は対照的。古賀は赤貧の中で出会った音楽を糧に独学我流で作曲術を習得したのに対し、古関は父の蓄音機から流れる吹奏楽に魅せられ、やがてクラッシックを手本に作曲を始めた。さらに古賀は家族を持たず弟子たちと生活したが、古関は妻や家族に支えられ音楽と向き合った。時にはライバルとも言われた2人だが、確かな絆があった。それは…。

今回、番組は当時発売された2枚の貴重なレコードを入手。1枚は古賀と古関の作品がカップリングされたもの。もう1枚は古関作品で古賀がギターを演奏するもの。この2枚のレコードを軸に知られざる古賀政男と古関裕而の絆と音楽人生を2人のヒット曲と共に紹介する。

古賀政男
古賀政男

明治37年11月18日生~昭和53年7月25日没、73歳

古関裕而
古関裕而

明治42年8月11日生~平成元年8月18日没、80歳

番組内容

*生い立ち
古賀…福岡県大川市生まれ。5歳で父が他界。家庭は貧しく兄の仕事先であった朝鮮半島に渡りマンドリンを習う。これが音楽との出会いであった。
古関…福島市生まれ。老舗呉服屋の長男で家にあった父の蓄音機で西洋の音楽に触れる。

*作曲家デビュー
古賀…「酒は涙か溜息か」「丘を越えて」などのヒット曲を手掛ける
古関…ヒット曲が書けず苦悩の日々

*戦時下
古賀…哀切のメロディーにより“軟弱な音楽家”のレッテル
古関…「露営の歌」「暁に祈る」などのヒットで“軍歌の覇王”と
呼ばれる。

*終戦後
古賀…変わることのない古賀メロディーは健在
古関…平和への思いも強く、ラジオドラマの主題歌で活躍

*昭和39年、東京オリンピックでの2人
古賀…「東京五輪音頭」で期待感を作る
古関…「オリンピック・マーチ」で入場式を盛り上げる

紹介楽曲(予定)

古賀… 
♪酒は涙か溜息か ♪影を慕いて ♪丘を越えて ♪誰か故郷を想わざる ♪湯の町エレジー ♪人生の並木路 ♪柔 ♪悲しい酒 ♪東京ラプソディ ♪東京五輪音頭

古関…

♪高原列車は行く ♪長崎の鐘 ♪紺碧の空 ♪船頭可愛や ♪愛国の花 ♪露營の歌 ♪暁に祈る ♪若鷲の歌 ♪とんがり帽子 ♪栄冠は君に輝く ♪オリンピック・マーチ ほか

古賀政男×古関裕而 昭和歌謡 ふたつの歌魂 ~大衆にエールを!なつかしの旋律~

プロデューサーコメント

昭和には歌謡界を引っ張る2人の作曲家がいた。だが、二人とも時勢を見極める目と耳を持ち、あくまで大衆に寄り添い、大衆を勇気づけ感動させるという姿勢を貫いた。
そんな二人の知られざる絆とエピソードを2時間お届けします。だれもが口ずさめるメロディです。