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      主演はドラマ・映画で大躍進中の新進気鋭の女優・小西桜子。映画では、三池崇史監督、窪田正孝主演映画『初恋』のヒロイン役でカンヌ国際映画祭の公式上映に参加するなど注目を集め、 『猿楽町で会いましょう』(‘21)『映像研には手を出すな!』(’20)『佐々木、イン、マイマイン』(‘20)など話題作に出演しています。またドラマでは、あいみょんが作詞作曲し、DISH//が歌う「猫」を原案としたラブストーリー「猫」(’20 テレビ東京)で主演を務め、余命宣告を受け、自らの死と向き合う女性・みねこ(小西桜子)を演じ、多くのファンの支持を得ました。
      更にこの「かんばん猫」で脇を固めるのはベテラン俳優の田中要次、川上麻衣子。この2人が存在感のある役柄で登場します。本作「かんばん猫」は、店主のインタビューや、猫たちとのエピソードを回想ドラマ形式で盛り込みながら、主人公が実在の“かんばん猫”を探訪し紹介する、街歩きのドラマになります。

      小西桜子演じる高橋小梅は新米の雑誌記者。雑誌のコーナーの新連載の企画を出すように編集長の新村紗英(川上麻衣子)から急かされていた。焦る小梅が見つけたのは猫専門書店「にゃんこ堂」。そこで出会ったにゃんこ堂店主(田中要次)から初代猫店長リクオのおかげで閉店の危機を免れたという話を聞く。リクオはかんばん猫であり、招き猫であり、守り神だった・・・そんな話から、小梅は“かんばん猫”を題材にした企画を思いつく。
      店主と猫たちの様々な出会いと深く優しいエピソードの数々は、泣いて笑って心癒され、力も与えられる作品となっています。また本作は、小梅の成長を描くと共に、店主とのエピソードやインタビューでも構成し、実際の”かんばん猫”の魅力を余すところなく引き出し紹介致します。是非ご期待ください。

      かんばん猫 かんばん猫

       

      各話で紹介される「かんばん猫」第1話「猫店長からのいざない」姉川書店(神保町) 初代かんばん猫 リクオ 2代目リクジロウ
      第2話「ずっと一緒、猫とマスター」居酒屋すいれん(駒澤大学) かんばん猫 トム
      第3話「猫と街のノスタルジア」古美術店 木雞(京橋) かんばん猫 タビ トラ
      第4話「猫と受け継ぐ日本のやすらぎ」湯処じんのび(西新井大師) かんばん猫 けい路 のり巻き

      *第3話の京橋・木雞の2階にあり、ドラマにも登場するアートギャラリーMaison de neko(メゾン ド ネコ)において
      ドラマ「かんばん猫」放送記念「かんばん猫ミニ展示会」の開催が決定致しました。本作のパネルや、ドラマにも登場するアートを展示、入場料は経費を除き「一般社団法人ねこと今日」に寄付を致します。

       

      ストーリー

      高橋小梅(小西桜子)は新米の雑誌記者。新連載の企画を出すように編集長の新村紗英(川上麻衣子)から急かされていた。読者の心を掴む企画はなかなか見つからない。焦る小梅が見つけたのは猫専門書店「にゃんこ堂」。そこで店主の姉川二三夫(田中要次)から本が売れなくなって閉店しようとした時、娘の夕子さんが姉川書店を「猫の本の専門店」に変更、その甲斐あって閉店を免れたという話を聞く。夕子さんは初代猫店長になるリクオを眺めながら「猫の本ばかり置いてある本屋があるといいな」とずっと思っていたのだという。初代猫店長リクオはかんばん猫であり守り神だったという話から、小梅は“かんばん猫”を題材にした企画を思いつき、 “かんばん猫” 探訪の連載企画がスタートすることになる。小梅は自分の「かんばん猫」連載のためにたくさんの猫と店主に逢いに行く。行く先々の店主と猫たちの様々な出会いと深く優しいエピソードの数々を聞くことで、小梅も次第に成長していく。

       

      登場人物

      編集記者・高橋小梅 役:小西桜子

      小西桜子

      ふとしたきっかけで連載が決まった“かんばん猫探訪”の企画。取材で様々な“かんばん猫”を訪ね、飼い主さんたちのインタビューを聞いて、猫たちの様々なエピソードに触れ、記者としても1人の人間としても成長していく。

      【コメント】
      日本の街には、たくさんの愛される実在のかんばん猫がいます。飼い猫としてだけではなく、お店で一緒に暮らす従業員であり、大切な家族であるかんばん猫ちゃんたち。私自身生まれた時から猫がずっと近くにいて大好きなので、このような作品に携わらせていただき光栄です。毎話お店の方々に実際に取材形式でお話を聞いたり、取材ノートも自分で描かせてもらったりして、役を超えて心が動かされる瞬間がたくさんありました。とっても幸せな体験で、猫好き冥利に尽きます…!今年のねこの日には、猫好きの方もそうでない方も、是非、素敵な「かんばん猫」たちの物語を楽しんでください。

      編集長・新村紗英 役:川上麻衣子

      川上麻衣子

      小梅の上司。小梅が企画した“かんばん猫”に期待している。

      【コメント】
      猫を人生の師匠と崇めている私にとって、この作品に呼んでいただけたことはとても光栄です。撮影現場も猫愛に溢れていて、とても心地の良い環境でお仕事をさせていただきました。猫好きに共通するどこか「ふわふわとした表情」はきっと、かたわらに猫がいる暮らしから生まれた、穏やかで、優しい仕草なのかもしれません。猫にありがとう。猫に感謝!

      にゃんこ堂店主・姉川二三夫 役:田中要次

      田中要次

      猫専門書店・にゃんこ堂の店主。小梅に探訪先をアドバイスする。

      【コメント】
      久々の猫の日ドラマ出演で、実在する姉川書店の父・二三夫さん役として、ご家族に見守られながら自由に演じさせて頂き、とても楽しい一日でした。猫たちも可愛いですけど、ヒロイン・小梅役の小西桜子さんをはじめとする女優さんたちの可愛らしさも負けてません。
      萌え萌えなドラマになること間違いナシ!どうぞお楽しみに!

       

      番組概要

      番組名 「かんばん猫」
      放送局 BSテレ東(BS⑦ch) 全国無料放送
      放送日時 2022年2月22日(火) 午後1時 全4話一挙放送
      主演 小西桜子
      出演 田中要次 川上麻衣子 ほか
      脚本 三津留ゆう 千村利光 是川シノ
      監督 千村利光
      コンテンツプロデューサー 栁川美波(BSテレ東)
      プロデューサー 瀧川治水(BSテレ東) 鈴木伸明(ポニーキャニオンエンタープライズ)
      制作 BSテレ東/ポニーキャニオンエンタープライズ
      宣伝 プロモーション ウィザード
      製作・著作 「かんばん猫」製作委員会 2022

       

      「かんばん猫」放送記念 「かんばん猫ミニ展示会」開催情報

      展示会は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

      第3話の京橋・古美術店ー木雞の2階にあり、ドラマにも登場するアートギャラリーMaison de neko(メゾン ド ネコ)でドラマ「かんばん猫」放送記念「かんばん猫ミニ展示会」の開催が決定致しました。

      ●開催日時
      2月15日(火)午前11時から夜8時
      2月16日(水)午前11時から夕方4時

      ●入場料
      500円 (経費を除き 、「一般社団法人ねこと今日」様に寄付をさせて頂きます)

      ●場所
      Maison de neko(メゾン ド ネコ) 〒104-0031 東京都中央区京橋1-6-14 佐伯ビル2F
      JR東京駅南口より徒歩8分/地下鉄銀座線京橋駅6番出口より徒歩2分/都営浅草線宝町駅A6出口より徒歩2分
      銀座一丁目駅、日本橋駅、JR神田駅から徒歩10分圏内
      *角にギャラリー、反対側にやきとん屋がある路地の真ん中で、1階に古美術店(木雞)のある建物の2階です。
      *イベント詳細はアートギャラリー公式HPで発表させて頂きます。

       

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