東京怪奇酒
イントロダクション
テレ東×清野とおる原作漫画の第3弾
「東京怪奇酒」に杉野遥亮が
本人役で出演決定
5月19日からドラマ「東京怪奇酒」を放送します。オリジナルドラマ「直ちゃんは小学三年生」に続き、杉野遥亮が連続主演を務めるドラマの2作目です。
原作は、清野とおるが知人から心霊話を聞き、そのスポットにわざわざ出向き飲酒するという実体験を描いた漫画「東京怪奇酒」(KADOKAWA刊)。「山田孝之の東京都北区赤羽」、「その『おこだわり』、私にもくれよ!」に続き、テレビ東京と清野とおるが3度目のタッグを組みます。ホラーが大の苦手な杉野(本人役)が、原作と同じように、毎話様々なゲストから心霊話を聞き、夜な夜な怪奇酒を体験。回を追うごとに変化していく杉野の心の動きにご注目ください。
怪奇酒とは
心霊現象の起きた場所に一人で行き、
恐怖心や高揚感の中で酒を飲むこと。
※基本ルールとして、実際に心霊体験をした本人から話を聞く。その場に合った酒・つまみを持参する。
あらすじ
俳優・杉野遥亮はホラーが大の苦手だが、海外ホラー映画の主演オファーがきてしまう。そしてある日、自身のラジオ番組「杉野遥亮の今度は長ズボン」にゲスト出演した漫画家・清野とおるから「怪奇酒」の話を聞く。怖がりな人ほど「怪奇酒」は向いていると言われ、勧められるままに杉野は「怪奇酒」を体験することに――――。
各話に怪談マスターが登場、杉野にホラー話を吹き込みます。
原作・出演: 清野とおる
©清野とおる/KADOKAWA
「その『おこだわり』、俺にもくれよ!」「東京都北区赤羽」など、奇天烈かつ強烈な体験を漫画にした実話系漫画家・清野とおる。
「一度でいいからオバケを見たい」清野が周囲の人から心霊体験を聞き、実際にその現場に訪れて酒を飲む異色のグルメ漫画。
コメント
2年と少し前。
オバケをテーマにした「東京怪奇酒」の連載を始めた頃から、
2~3ヶ月に一度ほどの頻度で、自宅内で「何か」が激しく崩れ落ちる音が聞こえるようになった。
ドドドドドドドドドドド!!!!
それはものすごい大音で、隣家や外からではなく、確実に自分の家の中から聞こえる。
でも、室内を隈なく確認して何も崩れていないし、崩れるような収納もしていないし、そもそも崩れるような物なんて何もない。
連載終了が近づくにつれ、「崩れる音」が聞こえる頻度は増え、音量も大きくなってきた。
「これは死の足音かもしれない。連載終わったと同時に死ぬのかも・・・」
そう覚悟したタイミングでの、まさかのドラマ化決定。
あの音は、ただの「福音」だったのかもしれませんね♪