番組内容
笑いと感動のガチロケ番組
『田舎に泊まろう!』
放送してない裏話、全部バラします!
ある日突然、有名人が「今晩泊めて下さい」とやってくる!予測不能な笑いと感動で人気を博した伝説のガチロケ番組。その裏には、『放送されなかった爆笑壮絶ハプニング』と『制作スタッフに対する出演者の恨み節』がギュッと詰まっていた!あれから10数年…「全部バラす」と被害者タレントが大集合!恨みつらみに感動話、全てぶっちゃけます!もちろん、当時の映像はノーカットで放送。さらに恩人家族との感動再会も実現します!
あてどなきドタバタ旅の果て、田舎で出会った人々の温かい心。そして誰もが持っている山あり谷ありの人生物語…。「日本って素晴らしい!」と心から感じられる、まじりっけ無しのガチロケ番組。ハートフルな2時間、お見逃しなく!
IKKO(当時46歳) 岩手県遠野市の旅…牛フンの山に?スッピンのまま放浪?
2008年6月、IKKOがスタッフに放り出されたのは民話の里・岩手県遠野市。
自然あふれる景色に「田舎の空気、気持ちいい」と深呼吸。でも足元は牛フンの山で…!?そんな旅の目的は、遠野市のソウルフード「バケツ焼きジンギスカン」をどこかの家庭でごちそうになること。町の商店で手に入れた穴あきバケツを手に、手あたり次第、目についた家を訪ねるが、そのたびに断られ続け…。そんな中、ようやく家に招き入れてくれたのは一人暮らしのおばあちゃん。でもシャイな性格でなかなか会話も続かず…。
杉浦太陽(当時26歳) 高知県仁淀川町の旅…台風襲来!お泊り交渉大連敗!?
2007年9月、杉浦がスタッフに放り出されたのは清流の里・高知県の仁淀川町。
旅の目的は、“仁淀ブルー”と称される清流沿いで暮らす人々と楽しく交流すること。ところがロケの日はなんと台風が襲来。ずぶ濡れになりながら辿り着いた仁淀川は土砂で濁り、台風対策で扉を閉め切った家々でのお泊り交渉は当然失敗続き。もはやここまでかと思った矢先、ようやく家に入れてくれたのは、元刑務官で今はリタイア生活を送るご主人のご家族だった…。
スザンヌ(当時22歳) 青森県十和田市の旅…夜酒朝酒!飲んべえがバレた!?
2009年4月、スザンヌがスタッフに放り出されたのはまだ雪深い青森県の十和田市。
旅の目的は青森県のご当地調味料「源たれ」を使った家庭料理をごちそうになること。持ち前の明るさで、どんどん家を訪ねるスザンヌ。でもなかなかごちそうしてくれる家庭は見つからず…。そんな中、温かく招き入れてくれたのは夫68歳・妻66歳のご夫婦。ご主人は無類のお酒好きで、出会った途端にスザンヌと酒を酌み交わし始めた。でもまだ日も沈んでない夕方で…。
出演者
IKKO 杉浦太陽 スザンヌ
影の声
バカボン鬼塚(田舎ナレーター)