百年の町なみ

毎週金曜 夜10時放送

#51 3月22日(金)トンバイ塀が彩る焼物の町
~佐賀県・有田町~

佐賀県有田町。古くから磁器の原料となる石が採れ「磁器の町」として栄えて来ました。17世紀初め、朝鮮半島からやって来た李参平が、この地の石から焼物を焼いたことが始まりと言われています。有田の町は、レンガ造りの塀が印象的な町なみです。「トンバイ塀」と呼ばれるこの塀は、古くなったのぼり窯のレンガを塗り固めて造られたもので、焼物の町を支えて来た窯のレンガが町なみに独特の風情を漂わせています。

夫婦で営む工房や、徒弟制度で弟子を育てていく工房もあり・・・
伝統的な有田焼の重みだけじゃない、「温かさ」を感じました。
トンバイ塀に囲まれて、今もずっとたくさんの焼き物が作られています。
そんな町なみの中で焼き物工房巡りをするのも素敵ですね。

みんなのまち