百年の町なみ
毎週金曜 夜10時放送
#47 2月22日(金)赤レンガの煙突が彩る酒蔵の町
~広島県・東広島市~
広島県東広島市の中心、西条は、江戸時代から酒造りの町として栄えました。
白壁が美しい大きな蔵と、赤レンガの煙突が印象的な町なみです。
レンガ造りの煙突は繁栄の象徴で、多くの酒蔵が競うように高い煙突を立てたと言われ、
西条の酒造りの歴史と誇りを表わすシンボルとして、大切に残されています。
酒蔵の町なみを見守る赤レンガの煙突…。
そこには、この町で暮らす人々の様々な思い出が刻まれています。
酒造りの光景は、心のこもった手作業の数々。
杜氏と蔵人達によって蒸し米用の米に水を吸わせ、蒸したり、蒸気を逃がしたり、
機械を頼らずに、すべてがあうんの呼吸で行われていました。
明治時代から続く新聞販売所も然り。
朝早くからテンポよく働く学生達に、週末は店主が手作り朝食のもてなし。
素晴らしい気遣いですね。

