百年の町なみ

毎週金曜 夜10時放送

#42 1月18日(金)藍で栄えたうだつの町
~徳島県・美馬市~

徳島県美馬市脇町。
吉野川の流域では、藍染めの原料「藍」の栽培が盛んに行なわれていました。
江戸時代、藍の集散地として繁栄したのが脇町。
漆喰壁が美しい商家が街道沿いに並んでいます。
そのなかでも、往時の繁栄ぶりを、今に伝えるものが「うだつ」です。
当初、うだつは防火壁として作られましたが、やがてそれは、富の象徴となり、
豪華なうだつが競うように造られました。藍で栄えたうだつの町なみ。

お店も自宅も江戸時代の建物に住む正木さん。大黒柱を毎日磨いてピカピカに。
酒屋さんがそのまま夕方には飲み屋さんになる店内に、
毎日ご近所さんが集まり笑顔が溢れる・・・
商売の基本的な喜びが伝わってきます。
そして横倉から生まれた農産物加工品は、今でいうマクロビそのもの。
健康に良いものが詰まっていますね。

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