百年の町なみ
毎週金曜 夜10時放送
#41 1月11日(金)米で栄えたねずみ漆喰の商家町
~熊本県・山鹿市~
熊本県の北部に位置する山鹿市。
江戸時代、交通の要衝、お米の集散地として栄えた町です。
豊富な水と肥沃な土地に恵まれたこの地方では、米作りが盛んに行なわれていました。
熊本と福岡の小倉を結ぶ豊前街道を使って、多くのお米が山鹿に集められ、
菊池川から水路によって天下の台所、大阪へと運ばれて行きました。
そして、街道沿いには米問屋をはじめ多くの商家が軒を連ね、ねずみ色の漆喰が印象的な町なみです。
明治時代に建てられた芝居小屋の残る町。
代々続く麹屋さんは、「家族の力が集結してこそ」の
素晴らしい伝統が守られています。
また桜町温泉のふれあいも素敵です。
中園さんの夫婦愛に心が熱くなりました。
長い歴史と家族愛が、本当に美しい内容です。

