百年の町なみ

毎週金曜 夜10時放送

#30 10月26日(金)京の香り漂う商家の町
~岐阜県・高山市~

岐阜県北部、飛騨地方の中心地として栄えてきた高山市は、
背後に飛騨山脈が連なり豊かな自然に恵まれてきました。
「飛騨の小京都」とも呼ばれる町なみができたのは江戸時代。
高山藩主の金森長近によって、京都に似せた城下町が作られました。
やがて幕府の直轄領となり、高山は町人の町として栄えました。
軒を連ねる町家には、様々な表情の格子窓が並びます。
京の香りが漂う、商家の町なみです。

小京都とも呼ばれているその景色もさることながら、
登場する職人さん達や、影で支える家族の方達の絆。
こうした人達の惜しみない努力があるからこそ、
町並みが守られたり、懐かしい味、祭りの景色も
変わらないでいられるのですね。
職人魂の「重み」を感じました。

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