百年の町なみ
毎週金曜 夜10時放送
#29 10月19日(金)京へと続く街道沿いの宿場町
~福井県・若狭町~
福井県の西南部に位置する若狭町。
山に囲まれたこの町は江戸時代、交通の要衝として栄えました。
若狭と京都を結ぶ若狭街道は、若狭湾で捕れた鯖が、京へと運ばれたことから、
鯖街道とも呼ばれていました。
鯖街道の宿場町、熊川宿は、街道で最も栄えた宿場でした。
1キロ以上にわたって続く町なみには、京都の町屋造りの影響が見られます。
ここにはどこか懐かしい、のどかな暮らしが今も残されています。
宿場町の風情が昔のまま残っていて、
まるで映画の1シーンを観ているようです。
そこに住む皆さんの人柄の良さも…
淡々と日々を暮らす、というのは長い年月の中で考えると
真似をしようにも出来ないような気がしますが、
今日一日を大切に、隣の人達と笑顔で暮らしていくことが
大切なのだと教えてくれます。

