百年の町なみ

毎週金曜 夜10時放送

#7 5月18日(金) 加賀百万石の茶屋の町
~石川県・金沢市~

北陸の都、石川県金沢市には、加賀百万石・前田藩の城下町として
華やかな江戸情緒を残す、茶屋の町なみがあります。
およそ二百年前、金沢城の東と西に加賀藩公認の花街がつくられたことが
「茶屋街」の始まりです。
茶屋は、町人が芸妓とともに芸を楽しむ娯楽と社交の場でした。
そして、今でもこの町は、芸を極めようとする女性たちが暮らし、
町なみのどこからともなく、笛や三味線、太鼓の音が聞こえてきます。

金沢は今も、こんなに茶屋文化が息づいているのですね。
まだ一度も生でお座敷を見たことがないので、今度機会があったらぜひ、体験して
みたいと思いました。女将さんと芸妓さんの関係はとても厳しい世界ですが、
芸能界にも、もちろん通じます(笑)。
派手に見えるからこそ、普段のお稽古時間や四季の匂いに敏感になることが、
感性に響くのですよね。

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